初デート後の脈ありメール
その際に返ってきた内容で、脈あり・脈なしを判断することが可能です。まずは、期待が持てるデート後の脈ありメールから見ていくことにしましょう。
楽しかった内容が具体的に書かれている
ただ「楽しかった」ではなく、楽しかった内容が具体的に書かれているメールは、期待が持てるメールです。
「楽しかった」だけでは、単に社交辞令である可能性も否めません。しかし、「○○に行った時に~」といったように、具体的に書かれている場合は期待大。実際に楽しく感じていて印象が強く残っていることが分かります。
どこに行った時、どんな時といった細かなシチュエーションや思いが書かれている場合は、脈ありと思って良いでしょう。
次のデートをほのめかすような文章がある
デート後、次のデートに向けて前向きな内容がある場合も脈あり。「次は○○行きたいね」「今度は△△とかどう?」といった内容であれば、2回目のデートもしたがっていることが分かります。相手はあなたに好感を持っているでしょう。
こうした内容が送られてきた場合は、早速次のデートプランを練るのも良いです。「来週末会える?」と、具体的に予定を立てていきましょう。
親近感ある呼び方に変わっている
それまで「○○さん」だったのにあだ名で呼ぶようになった、といった変化があったら脈あり。デートをしたことによって、相手の中でグッと距離が近づいた気がしているのでしょう。
また、あえて呼び方を変えて意識させていることも考えられます。身近な存在になったことを伝えたい、あるいはメールでさらに距離を縮めたいと思っているのでしょう。
相手の中でデート後に気持ちの変化があったのは確かです。ただまだ相手が「好きになった」とは確信が持てないため、次のデートに期待しましょう。
返信までの時間が早い
デート後にメールを送り、返ってくるまでの時間が早かったという場合は脈ありです。相手も、あなたからのメールを心待ちにしていた可能性があります。
デート後は、「どうメールを送ろう?」「デート後気持ち変わったかな」という疑問や不安を感じやすいもの。すると、自分から送りたくてもなかなか送れないこともあります。そうした中、相手からメールが来たら嬉しく感じますよね。相手からメールが来れば、自分が送ることにもまったく抵抗がなくなります。
すぐに返ってくる、やりとりがテンポよく続くという場合は、あなたからのメールを待っていたことが考えられるでしょう。
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