デート後にメールを送る時の注意点
長文になりすぎないように
自分の思いを伝えたい、また逆に相手の思いを知りたいからと、長文になりすぎないよう注意すべきです。画面をスクロールしないと読めないほどの長文は、重く感じられたり引かれる原因になります。
また、一度に長文で送ることによって会話の引き出しがなくなってしまうこともあるでしょう。気になる相手とは、できれば長く繋がり続けたいものですよね。
短文で読みやすく、相手が返しやすい長さで送るようにすると、相手も深く考えず気軽に返してくれるでしょう。
返信がなくても急かさない
デート後にメールを送ったものの返ってこない…という状況になると、相手が何をしているのか、何を考えているのかが気になってしまいますよね。しかし、だからといって返信を急かすようなメールを立て続けに送ってしまうと、相手にプレッシャーを与えてしまいます。
また、相手は「自分のペースを保てない」と窮屈に感じることもあるでしょう。返信がなくても2~3日は気長に待つべき。あなたに関心があり再びデートしたいと思っていれば、必ず返信が来るはずです。
相手やデートに対する自分勝手な要望を送らない
「もう少し楽しめるデートがいい」「もっと喋ってくれたらいいのに」と、不満に近い内容を送るのは辞めましょう。相手やデートに関して自分勝手な要望をすることは、初デートや相手を否定している行為と同様です。2回目のデートに繋げたいのであれば、要望よりも期待を持った方が良いでしょう。
初デートは、誰でも探り探りな状況ですよね。どういったものが好みで、どういったデートだと楽しんでもらえるのかということは、お互いにまだ把握し切れていません。そこでダメ出ししてしまっては、デートやあなたに対する意欲をキープできなくなってしまいます。
不満を持ったとしても「次は新たな発見があるかも」と、次のデートに期待しましょう。
元恋人や異性の友達と比べないこと
デート後、「あそこ、元恋人とよく行った場所で」「友達と行った時は○○もあって楽しかったんだけどな」といったように、元恋人や異性の友達との思い出と比べないようにしましょう。
あらかじめ相手に伝えているならまだしも、デート後となれば相手は後悔してもやり直すことができません。また、初めの段階で他の異性の存在を感じさせてしまうと、不安を与えるだけでなく「軽い人なのかも」という印象を与えてしまうことも。
今の相手と他の異性を比べて、デートや相手に対する感想を述べるのは避けるようにしましょう。
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