初デート後の脈なしメール
デート後に気持ちの変化が訪れる人は多いですが、すべてが良い方向に変化するとも限りません。こんな内容のメールが来たら、残念ながら脈なしかもしれません。
デート前より文面がそっけない
メールの文面が、デート前よりもそっけない様子が見られたら脈なしです。
例えば、それまでスタンプや絵文字を使っていたのになくなった場合ですね。または、少し長めの文章だったのに「分かった」「了解」といった一言になった場合です。
明らかにそっけない様子が見られた場合は、メール自体したくないと思われている可能性があります。むしろ「したくないことに気付いて」というアピールなことも。このような場合は、やりとりを無理に続けようとするのではなく、距離を置くことも必要です。
そもそもメール・LINEが来ない
悲しい現実ではありますが、そもそもメールやLINEが来ないというケースは脈なしです。デート後、悪い方向に気持ちの変化があったと察することができます。さらなるデートをしたいとも思っていない、メールのやりとりもしたくないと思われているでしょう。
どうやら今回のデートは失敗に終わってしまったようです。少し時間や距離を置き、再び連絡がとりあえる関係性を目指しましょう。
返信が来るまで遅い
あなたが送ったメールに対して、返信が遅すぎる場合は脈なしの可能性が高いです。「最近忙しくて…」「気付かなかった!」という理由をつけてくる場合もあれば、理由も言わずに返信が遅いケースもあります。どちらにしても、期待は持てないでしょう。
送ってから3日後に返ってくるなどのケースですね。ただ、実際に忙しくしていて返信できないケースも考えられます。一度目は遅かったけど、翌週に送った二度目のメールにはすぐ返ってきたといった様子が見られたら、まだ諦めるのは早いです。
次のデートの話題に触れない
2回目のデートを期待するような内容が送られてこない場合は、脈なしの可能性が高いです。さらなるデートをしたいと思っておらず、誘われないようにとあえて話題にしないのかもしれません。
あなたから次のデートの話題に触れても、「タイミングが合ったら」「最近は忙しくて…」という返事が返ってきたら、それは社交辞令や言い訳と考えるのが妥当。可能性は低いでしょう。
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