がたいがいい女性は男ウケが悪い？体格をカバーして華奢に近づくには (3/9)

がたいがいい女性の特徴とは

がたいがいい女性に対する男性の本音は、否定的なものもあれば、肯定的な意見もありました。賛否両論なのは、がたいがいい女性にとっては一安心といったところ。ですが、そもそもがたいがいい女性とは、どんな女性のことを言うのでしょうか。具体的な特徴について見ていきましょう。

何といってもこれ！肩幅が広い

モデルさんや、水泳をする女性に多いのが肩幅が広いこと。肩幅が広いと体全体が大きく見えますので、どうしてもがたいがいいという印象を与えることになります。

華奢な女性はたいてい肩幅が狭いので、並ぶとその差は歴然。「がたいがいいねえ」と言われる原因の中では、もっとも多いかもしれませんね。

肩とも連動？二の腕が太い

がたいがいい女性は肩幅が広いため、肩につながる腕も太くなる傾向が見られます。肩が大きければ、その分、腕も太くなるのは自然なこと。ですが、二の腕が太いと太って見えますので、さらにがたいがいい印象を強めてしまいます。

特に夏場は半そでになりますよね。そうった時に二の腕が目立ってしまうと、どうしてもがたいがいいのが目立ってしまうのでしょう。

第一印象で多いのはこれ！全体的にごつい

がたいがいいといっても、人によって体の特徴はさまざま。そんながたいがいい女性に見られる特徴に、全体的にごついというのがあります。

全体的にごつい印象を受ける場合、さほど太っているわけではないけれど、背が高くて体のパーツが全体的に大きい人が挙げられます。また、身長はそれほど高くない女性だと、肩幅の広さや二の腕の太さなど複数の要素が絡んで、ごつい印象になるのが特徴です。

男性よりたくましい？筋肉質でがっちり

全体的にごついと感じる特徴に似ているのが、筋肉質でがっちりした体格のがたいがいい女性です。スポーツで言うと、レスリングを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。

ギネス世界記録を持ち、「霊長類最強女子」と言われた吉田沙保里さんは、まさにこのタイプ。ウエストはキュッと引き締まっているものの、広い肩幅と全身くまなく鍛え上げた筋肉質のがっちりした体付きは、152㎝とは思えないほど大きく見えますよね。

筋肉質でがっちりしたがたいがいい女性は、男性に負けないくらいたくましい印象を与えるのが特徴です。