絶食系男子の意味と特徴は？原因から付き合い方まで解説！【必見】

恋愛には興味がない絶食系男子でも、まったく恋愛をしないわけではありません。絶食系男子だって「この人となら」と思える人には、きちんと恋愛感情を抱くこともあるのです。元々が恋愛と無縁できている分、本人すら、その恋心に気付いていないこともあるかもしれませんね。

だからこそ、ふと見られる脈ありサインを見逃してはいけません。絶食系男子の脈ありサインの例を挙げていきましょう。

絶食系男子の方から連絡をしてくる

いつもは自分から連絡をしているのに、最近彼から連絡してくることが多い…。そう感じたら、それは絶食系男子の脈ありサイン。興味がないことには意欲を見せないわけですから、彼から自発的に連絡をしてくるということは「話したい」という意思の表れなのです。

「話をしたい」という気持ちがあるのであれば、それは少なからず、あなたの存在が彼の中で定着している証でもあります。好印象を持っているからこそ、絶食系男子の方から意欲的に動いているのです。このサインを見逃さずに、親密度を上げていきましょう。

チラチラ見てくる

絶食系男子は、関心を持ったことに対しては態度を素直に表します。もしも、チラチラ見られている気がするのであれば、絶食系男子の関心が向いているのかも知れません。さりげなく声をかける機会を増やして、少しでも多く会話を増やしていきましょう。

これまでが、恋愛に関心を寄せていなかったわけですから、もしかしたら絶食系男子本人も、何故目で追いかけてしまうのか分かっていないのかも知れません。彼の本心は、こちらとしても気になるものですから、接点を増やしていく中で、チラチラ見てくる理由を探っていくといいでしょう。

個人的な質問が増えた

いつもは共通の話題や趣味の話が多いのに、最近個人的な質問が増えたなんてことがあれば、絶食系男子が大きな関心を寄せているのかも。「休みは何してるの？」「どんなご飯が好きなの？」など、相手のことを知ろうとしているからこその質問です。

焦りは禁物でも、「ただ話のネタとして聞いてるだけ」なんて、平常心を保とうとしてしまうと、せっかくのチャンスも逃してしまいます。「休みは映画観たりしてるかな。〇〇くんは？」など、具体的な返答と、同じ質問を返すことで、お互いの距離感をぐっと縮めていけるようになるでしょう。

気付いたら近くにいる

一定の距離を保っている彼が、気付いたら近くにいる。それは、絶食系男子なりに心を開いているのかも知れません。相手からぐいぐい来られるのが苦手なのは、自分にその気がなかったり、失礼だと感じてしまうことが理由です。それなのに、自分から近くにいる機会を増やすのは、もう少し仲良くなりたいと言う意思表示。

それは、充分な脈ありサインと言えます。「そんなに自分のそばにいたいの？」など、上から目線にならないように気を付けて、自然に隣に並べるようにしていきましょう。彼の中でも、ごく自然な距離の縮まり方は、安心感を生むことになるはずです。