絶食系男子にしてはいけないNG行動はコレ!
ここで、絶食系男子にしてはいけないNG行動の参考例をご紹介していきます。相手を思いやる気持ちを第一に、失敗してしまわないように覚えておきましょう。
人前でベタベタする
絶食系男子が、何故人前でベタベタしたくないか考えたことはありますか?恥ずかしいからという理由だけではなく、必要性を感じないといったシンプルな気持ちが主。自由を奪われたくない心理も手伝って、人前でベタベタすることを鬱陶しく感じているようです。
少し距離感が縮まって、なんとなく自分なら許される気がすると思ってはいけません。絶食系男子は、心を許した人にでさえ、人前でベタベタしてほしくないと感じているもの。「好きな人とはくっついていたい!」という欲を貫くと、絶食系男子の心は離れていってしまうので気を付けましょう。
元カレの話はNG
絶食系男子の気を引きたくても、元カレの話を持ち出して駆け引きしようなんて考えてはいけません。「やきもちを妬かせたい」「自分がどう思われているか知りたい」など考えたとしても、絶食系男子には無意味で不要なもの。
ただでさえ、恋愛話には興味もありませんし、過去の恋愛を持ち出すことで「気を引こうとしている」と見透かされているはず。また、過去の男性と自分を比べられることも、快く思っていないので、不用意に元カレの話を持ち出すことはやめましょう。
彼女を最優先するように迫らない
女性にとって恋愛は一大イベント。ハマりこむほど、何よりも最優先してしまいがちになってしまますよね。だからといって、同じものを絶食系男子に求めるのは考えもの。たとえ恋人同士になったとしても、「自分が一番であって欲しい」と思うと、絶食系男子には大きなしがらみとプレッシャーがのしかかります。
何を一番に優先するのかは、当人が決めること。自分の価値観で、『恋愛最優先』を押し付けないように気を付けましょう。自分は自分、彼は彼。そういったスタンスを忘れなければ、彼も尊重してくれていると安心して、信頼度を高めていくはずですよ。
絶食系と知った途端諦める
「好きだけど、絶食系男子なら諦める」などのように、絶食系男子と知った途端、その恋を諦めると本気のものとは受け取れません。絶食系男子は、ありのままの自分を否定された気持ちにもなるはず。「所詮見掛けだけか」と、女性に対して更なる不信感を募らせていく原因にもなります。
絶食系男子との恋愛は、『打てば響く』といった実感が感じられないことも多くあります。それでも、自分がなぜ好きになったのかを伝えるためには、簡単に諦めてはいけません。長い道のりでも、一途な姿勢を変えなければ、きっと絶食系男子の心にも響くはずですよ。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!