中性的な女性はなぜモテる?
男性らしさ女性らしさも兼ね備えている、中性的な女性がモテる理由を挙げていきましょう。
自分をしっかり持っている
中性的な女性は、しっかりとした自立心を持っています。誰かに頼るのではなく、自分の足で立って歩いていかなければという意識が強いのです。
強い意志は、どんな時にもブレることはないでしょう。自分の意見をしっかり持って毅然と生きる、そんなスタイルは、男女とわずに眩しく映ります。
自分をしっかり持っていると言っても、あまりにも頑固だと可愛げがありませんよね。中性的な女性は、譲れないものは譲れないのですが、相手の気持ちを汲むということが出来ます。
そのため、どこかで相手を尊重したり、自分が一歩だけ引くということが出来るので、男性から見ても、「女だけどかっこいい」と感じるようです。
サバサバしている
くよくよ悩まない中性的な女性は、人と寄り添う時でも同じです。基本的な性格がサバサバしているので、一緒にいると楽しい上に、一緒にいるだけで元気にることができます。あまりにも楽しすぎて、女性だということを忘れて、男友達といる感覚になることもあるかも知れませんね。
振る舞いそのものが男らしいわけではありません。性格がサバサバしているので、テンションや、会話のテンポなどが、おっとりした女性よりも自分に合っている気になるのです。それでいて、時々女性らしい気遣いも見られます。そういったギャップの織り混ぜに、夢中になってしまうようです。
ストレートで潔い
中性的な女性は、サバサバしていると同時に、物事をストレートに捉えることが出来ます。言い訳や周りくどい言い方を好みません。潔いほど、ばっさり切り捨てることもあるでしょう。
そういった部分は、男性からしてみれば「女のくせに生意気」となりつつあるポイントでもあり、羨ましいほどの男気を感じるポイントでもあります。
また、中性的な女性は、シンプルな答えを好みます。しかし、その答えを出すまでには、一人でとことん思い悩み考えているもの。だからこそ、シンプルながらに、人のことも配慮した答えを出すことが出来るのです。
言ってることは男らしいけど、中を開けば女性らしい気遣いがあるとなれば、男性だって認めたくなるでしょう。
不思議な魅力を感じる
パッと見た時に、男性のようだし女性のようでもある…。そう感じた時、不思議な色気を感じたことはありませんか?
中性的な女性は、感情を全面に出すことがあまりありません。心から楽しい時は笑いますし、怒っている時はむすっとするでしょう。しかし、基本的には伏し目がちで、口元に穏やかな笑みをたたえているだけ。
女性らしさ全開ではなくても、そういった雰囲気から目を離せない男性はいるでしょう。「ここが色っぽい」と断定できるわけではなくても、オーラそのものに色気を感じています。
中性的な女性が普段から意識している振る舞いや、服装、メイク、髪型、姿勢…それらが総じて、言いようのない魅力を放ち、人を惹きつけていくのです。
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