中性的な女性の特徴6選
男性の持つ特徴と照らし合わせてみると、なんとなく似ている部分があることに気付くかもしれませんね。それでは、女性の中性的な特徴をご紹介していきます。
面長
女性らしい輪郭と言えば、卵型の丸顔と言われていますよね。丸みを帯びた輪郭だけで、女性らしさを物語ってもいます。それに対して、中性的な女性の輪郭は面長であることが多いようです。こめかみから顎にかけてのラインがシュッとしているので、凛々しい印象を与えます。
人は、面長というだけで全体が縦に大きく見えるもの。しかし、男性に比べて線が細く、肩幅も狭いので、がっちりとした印象は見受けられません。どちらかと言えば、華奢で儚げなイメージが大きいでしょう。凛々しいのに儚げ、それこそ男性らしさと女性らしさの混在と言えますね。
端正な顔立ち
顔の形ばかりではなく、顔立ちそのものも特徴的です。目も眉もきりっとしていて、鼻筋が通っている、口元は引き締まった印象が強い…そんな顔立ちが、中性的な女性の特徴。特に、目に関して言えば強い印象を残します。ぱっちり二重でも、涼しげ一重でも、意志の強さが強い目力を発揮することでしょう。
女性の場合は、無意識のうちに感情や性格が露見してしまいます。基本的に、感情を押さえ込むことが苦手なのです。顔立ちそのものも中性的でありながら、持った感情が表情を作るので、「女性なのにイケメン…」と見惚れてしまうこともあるでしょう。
ナチュラルメイクが基本
中性的な女性は、自分の性を捨てたわけではありません。いくら男性らしさも感じると言っても、メイクはきちんとするのが基本です。中性的な女性のメイク基本はナチュラル感。多彩な華やかメイクではなく、シンプルでありつつ、パーツをしっかりと活かしたメイクになります。
シャドウやチークなど色味の使い方は一色か二色程度におさえ、血色がいいものより透明感を出すものを選びます。ノーズシャドウで鼻筋を通して、眉とアイラインはシャープにくっきり。自然なナチュラルメイクでも、きちんと顔立ちを映えさせることができる、中性的な女性ならではのメイクと言えるでしょう。
パンツスタイル重視
中性的な女性の中には、男性と女性どちらにでもなれるというよりは、どちらでもありたくないという無性に近い考え方をする人もいます。
また、性を意識すること自体が嫌なので、服装にもパンツスタイルを選ぶことが多いようです。ラフでもタイトでも、自分にあったパンツスタイルを網羅していることでしょう。
考えと同時に、パンツスタイルが最適な体型を維持していることも挙げられます。ストイックな精神を持っているので、美と健康のために引き締まった身体を維持でしているでしょう。
丸みを帯びた身体よりも、スラッとした体型が自身の理想でもあるので、自然とパンツスタイルが馴染んでいくのです。
男性並みに思い切りが良い
女性は誘惑に弱く、迷いが生じやすいので決断力がないという側面を持っています。しかし、中性的な女性は、元々の性格がさっぱりしているので、迷うことを面倒に感じるのです。決断力もあり、男性並みに思い切りがいいと言えるでしょう。
女性からしても男性からしても、その思い切りのよさは見ていて気持ちがいいかも知れませんね。
それでも女性特有の細やかな配慮は、欠けていません。思い切りがいいと同時に、きちんと状況を把握して、人に配慮をすることが出来るので、強引さを感じることはないでしょう。
どちらかといえば、知性的な印象を強めることになります。男性のような思い切りのよさなのに、女性のような細やかな采配がある。中性的な女性ならではの特徴ですね。
ポジティブで冷静
中性的な女性は、くよくよと悩むことを良しとしません。何か問題に直面しても、常にポジティブに捉えて、冷静に頭を働かせることができるでしょう。想定外のことに動揺したりもしないので、冷静沈着といった堂々とした姿がデフォルトになっています。
受け身になってしまいがちな女性は、問題も悩みも全面で受け止め、悩みこんでしまうことが多いもの。それは、必然的にネガティブな方向に走ってしまいがちになるということでもあります。顔を上げて前を向き「なるようになる!」と、男性らしくもある潔さを、中性的な女性は備えているのです。
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