ホテル代を割り勘にすべきケースとは?
どのようなケースの場合、支払う必要があるのかを見ていきましょう。
彼氏が学生やフリーター
彼氏が学生やフリーターという場合は、ホテル代が割り勘になっても仕方ないでしょう。
学生でアルバイトなどもしていないとなれば、親からのお小遣い程度しか持っていないこともあります。フリーターであれば収入が安定しておらず、金欠状態になることも想定できるでしょう。金銭的な問題を抱えやすい学生やフリーターが彼氏の場合は、協力するつもりで割り勘に応じるべきです。
女性がホテルに行きたいと提案したとき
あなたから「ホテルに行きたい」と言った場合は、割り勘になっても受け入れるべき。相手はあなたの要望を叶えるためにホテルに行き、尚且つ半分出してくれているわけです。逆に「ありがとう」とお礼を言うべきところですよね。
中には、無理をしてあなたに付き合うケースもあるでしょう。「行きたいというから行くけど、あまりお金ない…」といった状況ですね。この状況では、可能な限りあなたを満足させようとしている様子が見られます。また、デートの内容も合わせてくれていますよね。
ここで「ケチ」と思うのはお門違い。むしろ大切にされていると言えるため、感謝の気持ちを持つべきです。
普段出してもらっている
例えば、いつも彼に奢ってもらっている場合は、ホテル代が割り勘になっても受け入れるべき。本来、男性が支払わなければならないというルールも存在しないため、奢ってもらうことは当たり前ではありませんよね。
いつも奢られていると、「出してくれるのが当たり前」という感覚を持ってしまうでしょうが、割り勘と言われた時には応じた方が良いでしょう。普段出してくれる男性が割り勘にしてくるということは、きっと何かしらの事情があるはず。たまたま財布の中にお金が入っていなかった、あるいは予想もしていなかった急な出費があったなどが考えられます。
「男が奢るもの」という認識をしている女性は、一度その感覚はリセットすべき。当たり前だとは思わないように気を付けましょうね。
金銭的な余裕がある
あなたに金銭的な余裕がある場合は、割り勘にすべきでしょう。
男性は、「好きな女性には奢りたい」という気持ちがあります。しかしその反面、「男が奢るのは当然のこと」という感覚の女性を嫌うでしょう。そのため、あなたが割り勘に応じることによって、男性に良い印象を持たせることができます。
要は、割り勘に応じることによってアピールに繋げるということ。まだ関係が浅く、良く思ってもらいたいと感じているなら、割り勘に応じてみましょう。その様子から「男が奢るもの」という感覚を持っていない女性だと認識されます。アピールを少しでもしたいなら、割り勘を受け入れるべきです。
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