ホテル代を男性に奢ってもらうべきケースは?
ホテル代を男性に奢ってもらうべきケース。どのようなケースであれば奢ってもらっても良いのか、具体的に見ていきます。
男性が年上で給料に余裕がある人
男性があなたよりも年上であり、さらに給料に余裕がある人であればホテル代を奢ってもらうべきでしょう。金銭的な余裕があるだけでなく、立場的にも年齢からして上であるため、多くの男性にプライドが見られるはず。「ここは払うから」と言われたら、無理に「いやいや割り勘で」と押し切らず、素直に奢ってもらった方がプライドを保てます。
こうした条件でありながらも割り勘を要求された場合には、きっと他の理由があるはずです。
男性がホテルに行こうと強く押したとき
男性側から「ホテルに行こうよ」と強く押してきたときも、ホテル代は奢ってもらうべきでしょう。あなたから提案した訳でなく、半ば強引なら余計に奢ってもらうべきです。
逆のパターンもありましたよね。先述した通り、女性側から提案した場合には割り勘を受け入れるべきとお伝えしました。まさにそれと同じで、提案した側が支払うというのは基本的な流れでしょう。
このことから、どちらから誘ったかは大切なポイントになりそうですね。
男性に「男が奢るもの」という価値観があるとき
男性側に「男が奢るもの」という価値観がある場合も、素直にホテル代は奢ってもらうべきでしょう。あなたに一円たりとも出させたくないと思っている彼氏に対し「悪いから出すよ」と言う言葉は、かえって傷つけてしまうことがあります。
こうした男性に割り勘を提案した場合、「お金に余裕がないと思われてるのかな」と感じる人もいるでしょう。あるいは「まだ気を遣われてる」と感じることも。
プライドが高い男性もそうですが、元々このような価値観を持っている人もいるもの。奢ることでリードしている感じや、大事に思っている感じを伝えたい男性です。素直に「いつもありがとう」と受け入れるべきでしょう。
デートで他の支払いをあなたがしているとき
例えばホテルに行く前、あなたがデート中に「食事を奢った」「プレゼントを買った」といった場合は、男性に奢ってもらっても良いでしょう。また、これまでに数回ホテルに行っていて、何度かホテル代をあなたが出している場合は奢ってもらっても良いですね。
すべてを相手に支払ってもらっているわけではないため、ここは男性に出してもらいたいところではないでしょうか。ホテル代もあなたが支払う、あるいは割り勘で支払いの時にもたつくとなるのは、少し抵抗が出てくるものでしょう。
ただ、「奢ってよ!」と露骨に伝えるのは女性でも恥ずかしいですよね。「さっきいっぱい使っちゃって…」と可愛くおねだりしながらが良いかもしれません。
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