ポニーテールは男ウケ抜群！高さ別の結び方＆おすすめアイテムも紹介

ポニーテールを結んだあと、動くほどに崩れてくることもあります。きっちり結んだつもりでも、重力と動きによっては、結び目も緩んできてしまうのです。結んだポニーテールを、崩さず維持するため、一手間加えておきましょう。

綺麗に結べたポニーテールを綺麗に維持するために、どんな一手間を加えればいいのか、参考例をみていきます。

アメピンを使って固定する

細かい毛をまとめたい時にはアメピンを使います。アメピンもいろんな長さのものがあるので、用途分けで使っていきましょう。毛量が多い人が短いアメピンを使っても、固定しにくいだけなので、長めのアメピンを選んだ方がいいですね。

アメピンでとめる時には、なるべく結び目の近くでとめた方がいいかも知れません。結び目より遠くで止めてしまうと、動くたびにずれてしまい、最終的には崩れてしまうのです。長さが足りるのであれば、とめるのは全て結び目周辺がいいでしょう。

スプレーで固定する

短いアホ毛や、クセが強くて浮いてしまう髪はスプレーで固定します。きっちりお団子や、たくさん動いても崩したくない場合は、ハード系を選ぶべきですが、そうでなければ、普通にソフト系のスプレーを選ぶようにします。

スプレーは仕上げの時の固定に使うもの。もしワックスやオイルでまとめたいのであれば、ポニーテールを作る前に髪全体に馴染ませておきましょう。仕上げの毛先を纏めたい時には、スプレーではなく、ワックスやオイルを選ぶなどの用途分けもしてみてくださいね。

ヘアアクセサリで固定

クリップやマジェステなどの、ヘアアクセサリで固定するのもいいですね。ヘアアクセサリはデザイン性もあるので、髪の固定に加えてオシャレ感を出すこともできます。チャームのついたアメピンなどもあるので、固定＋オシャレを求めるならヘアアクセサリを選びましょう。

ヘアアクセサリで髪を固定したい場合、大きさには注意が必要。大きめのヘアアクセサリは、ヘアスタイルを固定するには不向きです。小さめで、あまり目立たない、それこそ多様してもおかしくないほどのものを選んで、崩れないように固定していきます。

髪を少量とって結び目に巻き付ける

オシャレ感やアレンジをしながら固定するために、ポニーテールにした髪を少量とって結び目に巻きつけるという方法もあります。その際には、少し強めに巻きつけるといいでしょう。少量であれば、どの高さのポニーテールであっても、違和感を感じることはありません。

ただ結ぶだけではなく、髪を押さえ込むということになるので、ただピンやスプレーで固定するよりも効果は長持ち。そこからアレンジをするにしても、やりやすくなるはずです。巻きつけた髪は、しっかりとヘアピンで固定してくださいね！