鈴口を責めるときに注意すべきことは?
これからお伝えする注意点をしっかり頭に入れて、気持ちいい鈴口責めを行うようにしましょう。
強く刺激しない
尿道口にもなっている鈴口は男性器の中でもとくに敏感な場所なので、強く刺激しないように注意しなければなりません。粘膜が外に出ているため、強く刺激してしまうと炎症を起こしてしまうことがあるのです。
鈴口を刺激する方法として服の上から爪を立てるようにして軽く引っかく方法がありますが、服の上からだと加減が分からず強い刺激を与えてしまいがちです。あまり強く引っかきすぎたり長時間刺激しすぎたりするのはやめておいたほうがいいでしょう。
気持ちよくない人もいる
男性の中には鈴口の刺激にあまり気持ちよさを感じない人もいます。鈴口は普段触れることがない部分なので、刺激されるのに慣れていない場合は痛いと感じるだけで、気持ちいいと感じることができないのです。
鈴口には神経が密集しているため、ある程度刺激に慣れていないと過敏に反応しすぎてピリピリとした痛みを感じてしまうことも。このような場合は鈴口を責めても快感を与えることができません。男性が感じているかどうか様子を見ながら慎重に行うようにしましょう。
雑菌が入らないように注意する
鈴口を刺激するときは、尿道口から雑菌が入らないようにすることが大切です。指や手のひらで愛撫するときは清潔な手で触れるようにしなければなりません。鈴口が炎症を起こしてしまうと、排尿時に痛みを伴ったり、下着を身につけるのにも苦痛を感じたりしてしまいます。
鈴口は男性器の一部であるとともに尿道口という大切な器官であることを意識し、鈴口責めをするときは正しく安全な方法で行うように心がけましょう。
膣内射精障害になる可能性がある
鈴口は敏感な場所だけに、集中的に責めることで男性の射精感を高めることができます。ですが、通常は鈴口への刺激だけで射精をすることは難しいので、射精したいという気持ちがあるのに射精できないという射精障害になる可能性も。射精障害になってしまうと、逆行性射精や膀胱炎などのリスクも高まります。
また、セックスのときに膣内で射精することができないという膣内射精障害になる可能性も考えられます。そこまで悪化してしまうと、不妊の原因にもなってしまうので注意が必要です。
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