男性からの好意を気持ち悪いと感じた瞬間
そこでここでは、4人の女性が実際に体験した男性を気持ち悪いと感じた瞬間について紹介します。
好きじゃない相手からの猛烈なアプローチ
「職場の男性から、仕事中にもかかわらず猛烈アピールされて、気持ち悪いと思ってしまいました。そもそも私は好きじゃないし、何か勘違いさせたのかとも考えましたが、思い当たることはありません。ほんと迷惑、仕事中に誘ってくるのはマジキモイです…」(24歳/女性/公務員)
仕事関係の人だから優しくしただけなのに、好意があると勘違いする男性は案外多いもの。多くの女性は職場の男性には当たり障りのないように接します。そのことを理解していない男性ほど、積極的な行動に出る傾向があります。仕事場で口説くなんて、女性には迷惑な存在ですね。
ベタベタと触れてきて…
「職場の飲み会のとき、上司が隣に座りました。以前からこの上司は私を気に入っていると噂だったので、みんなの注目が痛かったです。案の定、好きなタイプを聞いてきたり、挙句の果てにベタベタ触れられて、気持ち悪いったらなかったです」(27歳/女性/事務職)
上司にこんな形で好意を示されると逃げ場がありませんね。周囲も、上司なだけに何も言えないという悪循環。このケースは「セクハラまがい」ではなく、明らかにセクハラです。このようなことをする上司は、気持ち悪い以前に社会人として失格でしょう。
生理的に無理な人だった
「お客様の中に私に好意を寄せてくれた男性がいたのですが、いつ見ても不潔な感じで、一緒にご飯を食べたりキスしたりを想像すると、それだけで気持ち悪いなって思ってしまいました。要するに生理的に無理です」(26歳/女性/カフェ店員)
いつでも愛想よく応対するのが店員さんの仕事です。それを、自分のために向けられた笑顔だと誤解する男性もいるようですね。また、それ以前に、不潔感を漂わせる男性はどんな女性にも好かれないということに気づいて欲しいものです。
性の対象に見られているようで
「高校時代からの友達だった男性が、最近やけに二人きりで会いたがります。彼女がいるから浮気相手にしたいのだと思い断っていますが、しつこくて困ります。友達だと思ってた人に、性の対象に見られているのかと思うと、とても気持ち悪いです」(21歳/女性/学生)
男性が女友達を異性として見ることはよくあることです。それに反して、女性は男友達を女友達と同じように見ている人が多いことから、性の対象として見られて気持ち悪いと感じてしまっても無理はないでしょう。
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