読書好きになるための方法を実践しよう!
本を読む癖をつける
本を読まない人に共通しているのが、本を読む習慣がないこと。そもそも本を読まないことには、読書好きにはなれません。そのため、1日1ページでもいいですから、とにかく毎日本を読む癖をつけましょう。
癖がついてくると、だんだんと読まないのが落ち着かなくなってくるかも。そうなれば、1日1ページだったページ数が増え、チャプター毎といった具合に長く読めるようになるはずです。
ページ数の少ない本に挑戦する
そもそも本を読むこと自体に抵抗を感じる人は、ページ数の少ない薄い本から挑戦しましょう。そうすることで、「このくらいの薄い本なら読めそう」という気になります。
苦手意識を持つものに取り組む時、いきなりハードルを上げると挫折するのは、どんなことも同じ。本が苦手で避けてきた人はページ数の少ない本から挑戦し、苦手意識を克服することが大事です。
まずは1冊読み切る事を目標に!
これまで本を読まずに来た人なら、まずは目標を立てて取り組むのもおすすめ。読書好きになるための目標は、ずばり、1冊読み切る事です。
何があっても、この1冊は読み切ると固く心に誓って読み始めましょう。時間はかかっても、読み終えた時の満足感が味わえます。
本というのは、読後に感じる「読み終えた!」という感覚が「次を読みたい」と思わせる要素になるため、まずは1冊すべてを読み切るのを目標に始めるといいでしょう。
おもしろい本を教えてもらう
薄い本でも、面白くなければなかなか読み進められませんよね。そのため、読書好きになるためには、読書家からおもしろい本を教えてもらう方法もおすすめです。
その際、これまで本を読むのは好きでなかったこと、これから読書好きになりたいと思っていることを伝えましょう。その上で、おもしろい本はないかと尋ねれば、これまでに読破した膨大な本の中から、楽しくて読みやすい本を勧めてくれるはず。
ただし、教えてもらった本はしっかり読み切りましょう。また、感想を伝えることも大事です。その意味では、何が何でも読まないといけない方法にもなりますね。
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