本を読む人には分かる!?読書好きあるある
本を読んでいる人を見かけると気になる
読書好きなら誰もが「うんうん」とうなずいてしまうあるあると言えば、本を読んでいる人を見かけると、何を読んでいるのかが気になること。読書好きの人の多くは本そのものを大切にするため、カバーをかけて本を読んでいる人が大多数です。
そのため、本そのものの表紙カバーが見えず、何を読んでいるのかわからないことがほとんど。これが余計に「何の本を読んでいるのか知りたい!」という気にさせるのでしょう。
本屋さんにいるとウキウキする
雑貨が好きな人は、「雑貨屋さんになら何時間でもいられる」とよく口にしますよね。これと同じ心境が、読書好きの人のほとんどが「本屋さんにいるとウキウキする」というものです。ウキウキする書店内にいるのですから、何時間もかけて見て回ることも苦になりません。
中には「待ち合わせまでちょっと時間があるから」と書店に入ったところ、あっという間に時間が経ってしまい、待ち合わせ場所まで猛ダッシュということも、読書好きには多いあるあるです。
好きな本のシリーズが終わると自分で続きを考える
読書好きの人は想像力が豊かなため、大好きな本のシリーズが完結してしまうと寂しい気持ちになります。最近の言い方だと、いわゆる「ロス状態」。そのため、寂しさを紛らわそうと、自分自身で続きを考えるのも、読書好きならではのあるあるです。
中には同人誌などで、新たな展開を書き始める人も。最近はネット上で作品を投稿できるサイトもありますので、登場人物や基本となるシチュエーションはそのままに、新たな展開を考える人が少なくありません。
好きな本の映画化は少し複雑
読書好きにはかなり多いとされるあるあるが、本の映画化です。最近はCGやグラフィック技術の進化により、物語の中でしか展開できないようなシーンが撮影可能になりました。そのため、さまざまな本が実写化され、映画になっています。
読書好きの人は優れた想像力によって、主人公の顔やスタイルなどを自分の好みで作りだし、頭の中で動かせるのが特徴。そのため、映画化されるにあたってイメージとは違う配役だと、非常に複雑な気分になります。
好きな本がどんな映像になるかは気になるものの、役者は気に入らない…。そんな葛藤でモヤモヤするのも、読書好きに多いあるあるです。
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