処女必見!初セックスの前に心得ておきたいこと①
そんな処女の女性のために、初セックスの前に心得ておきたいことをいくつか紹介しましょう。いきなりセックスに挑む前に、自分のセックスに対する気持ちや考えについて振り返ることが大切ですよ。
処女であることを打ち明ける
女性の中には、処女であることを恥ずかしいものとして感じている人もいるでしょう。しかし処女であることを偽ってセックスに挑んでも、相手も自分も良い結果では終われません。処女のセックスは、経験豊富な女性と比べて痛みや不安が大きいからです。
それを拭うようなセックスをしなければ、当然セックスが嫌いになります。自分の恋愛を拗らせる結果になりかねないので、処女であることは恥ずかしくても打ち明けるべきでしょう。
本当に信頼関係があり、愛情あふれる関係であれば処女であっても受け入れられます。処女についての不安を全て話してこそ、本当に気持ちいいセックスができるでしょう。
前戯に時間をかける
処女の女性がセックスする際は、前戯に時間をかけるようにしましょう。十分に濡れていても、膣の準備が整っていなければ痛みを感じます。挿入するだけで強い痛みを感じてしまうので、なるべく前戯に時間をかけて十分に膣を解すようにしましょう。
また、初セックスでは相手に流されることが多くなります。しかし、相手に流されるばかりでは良いセックスはできません。
前戯で「こうしてほしい」という要望があるなら、それを素直に伝えましょう。自分からも「こうしてほしい」とアピールすることで、より良い初セックスができますよ。
痛いときは素直に申し出る
初セックスで痛いと感じたときは、素直に申し出るようにしましょう。痛みを我慢すると、相手の好きなように動かれてしまいます。よりセックスが苦痛なものとして感じられるので、セックスが嫌いになってしまうでしょう。
また、相手も女性から「痛い」というアピールを受けなければ、痛みに気づくことができません。相手も十分気をつけていても、やはり本人がどう感じているかは分からないのです。
セックスをより良いものにするには、互いへの思いやりの他にも主張も必要といえます。ただ相手の様子を伺うだけでは、自分にとって良いセックスはできませんよ。
抵抗感が強いなら無理にセックスしない
セックスに対して抵抗感や嫌悪感が強いのなら、無理してセックスに応じる必要はありません。例え相手が好きな相手であっても、セックスに対して「嫌だ」「無理だ」と感じるなら、はっきりと拒否の意思を示すべきです。
ただし、拒否をただ突き出すだけでは喧嘩や衝突に発展します。きちんと自分の本心を伝えきれなければ、別れる原因を作ってしまうでしょう。
そのため、「嫌だ」という意思を伝えるときは、どうして嫌なのかを詳しく説明することです。自分の気持ちや準備ができていないことを素直に打ち明ければ、互いにどうするべきか、どうしたらセックスする気持ちが起きるのか分かるでしょう。
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