処女必見!初セックスの前に心得ておきたいこと②
セックスはただ受け身になっているだけでは、気持ちよくなることができません。自分から動いたり、楽しむ気持ちを持つことが、セックスをするうえで一番大切なことといえるでしょう。
気持ちよくなるには楽しむ気持ちも大切
セックスで快感を得るためには、自分から楽しむ気持ちも大切です。セックスはただ寝そべっていれば気持ちよくなれるものではありません。自分がセックスに対してオープンな気持ちになる、そして自分からも相手を気持ちよくさせようとする。
こうした姿勢を持つことも、セックスでは大切なことです。逆に「自分を気持ちよくしてもらおう」「セックスは嫌だけど彼のことは好きだから応じよう」という気持ちは、セックスに対する抵抗感や嫌悪感を強めてしまうでしょう。
初セックスでは緊張が勝るため、なかなか楽しめない人も多いですよね。しかし、緊張しすぎると痛みを引き起こしやすいので、なるべく心を軽く保つよう心がけましょう。
濡れないならローションの使用も視野に入れて
初セックスでは、緊張のあまり濡れない女性も多いです。気持ちは軽く保っているつもりでも、深層心理で警戒心が強ければ体は硬直するでしょう。また、それによって湿り気も失われてしまうので、より痛みを強く感じます。
そのため、どうしても濡れないのであれば、ローションの使用も視野に入れておきましょう。ローションは滑り気を与えてくれるアイテムです。こうしたアイテムを使えば、痛みも少しは和らぐでしょう。
しかし女性の中には、初セックスからラブグッズを使うことに抵抗がある人もいますよね。抵抗がある場合には、使うかどうかは相手とよく話し合って決めましょう。
まずはセックスに対する抵抗感を拭うことを目的に
初セックスでは、処女卒業よりも「セックスに対する抵抗感を拭うこと」を目的にしましょう。初めから「気持ちよくなろう」「処女を卒業しよう」と意気込むと、目的が先行するせいで気持ちよくなることができません。
また、いざセックスできるとあれば、女性の多くは処女を卒業したいと強く願うでしょう。しかし、初セックスでは誰もが挿入まで果たせるわけではありません。
中には膣が狭すぎるせいで痛みが強く、挿入できない人もいます。それでも次のセックスに繋げられるようするためには、初セックスでは挿入や処女卒業を目的にしない方が良いのです。
挿入できなくても「仕方ない」と割り切ることも大切
初セックスでは全ての女性が当然のように挿入まで完了できるわけではありません。中には痛みや抵抗感のせいで、セックスが途中で終わってしまう人も。しかし、挿入できないことが悪いわけではありません。
むしろ、初セックスで挿入できる人はごくわずかといえます。だからこそ挿入ができなくても、「仕方ない」と割り切るべきなのです。「初めてだから仕方ないよね~」くらいの気持ちでいた方が、次のセックスへと繋げることができます。
逆に「初セックスなのにダメだった」「次も無理かも」と気に病む方が、セックスに対してトラウマを抱えるでしょう。
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