セックスダイエットをするときの注意点は?
とはいえ、セックスダイエットをする時には注意点があります。ここではそんな注意点をまとめましたので、ご覧ください。
自分中心のセックスはNG
セックスにおけるさまざまな体位や行為が、エネルギーを消費し、ダイエットに効果的だとしても、自分中心のセックスはNGです。
彼が乗り気ならともかく、特に関心がない場合、女性からあれこれ体位を変えるよう要求されるのは面白くないはず。「そんなにごちゃごちゃ言われたらやる気なくなっちゃうよ」と、途中でやめられてしまう恐れがあります。
ダイエット効果をメインにしない
セックスがダイエット効果をもたらすことがわかったとしても、ダイエットをメインにセックスするのはやめましょう。
セックスは、あくまでも愛する2人でする愛の行為。ダイエット目的でセックスをしようとすれば、愛という目的が一番ではなくなってしまいます。
エネルギーをより多く消耗する体位を求めると、彼にとっても筋トレ要素が強くなりますので、「またこのしんどいセックスか」と思われるのは必至。ダイエット効果は、「出ればラッキー!」程度に、ゆるく考えておくことも大事です。
激しい動きはしすぎない
セックスにダイエット効果があるとはいえ、日本人の年間平均セックス回数は世界ワースト1。毎日忙しい生活を送る中で、疲れてセックスどころではない日本人の生き様が、実態として浮かび上がってきますね。
そんな回数の少ないセックスでダイエットしようとすれば、どうしても激しい動き選ぶでしょう。体位を必要とする体位ばかりのセックスは、終わったらへとへとになるのは目に見えています。さらに翌日には、確実に筋肉痛に見舞わるでしょう。
くれぐれも、激しい動きはしすぎないことが大事。女性が激しく動くと、彼氏にも負担がかかります。
パートナーに対する思いやりを忘れない
せっかくセックスにダイエット効果があるとわかったのだから、試してみたいと考えるのは、多くの女性に共通する心理なのではないでしょうか。
とはいえ、セックスダイエットを試みたいなら、まずはパートナーにお願いしましょう。「やってみたいんだけど、かまわない?」と持ち掛けたなら、彼氏としても「そこまで言うなら…」となるはず。
一度やってみて、継続できるか、はたまた「これは無理!」となるかは分かりませんが、どちらにしても感謝の言葉を伝えることは必須です。
彼女に「無理を聞いてくれてありがとう」とお礼を言われたら、とうてい続かないと思った彼氏も、再度トライする気になってくれるかもしれませんね。
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