顔が赤くなる人の悩み
緊張するとすぐばれるのが嫌
「人前に出たり誰かに注目されると緊張するんだけど、つられて顔が赤くなるからそれがばれてしまう。緊張してるのを知られると、さらに顔が赤くなるから嫌だ。」(23歳/女性/看護師)
冷静を装いたくても顔が赤くなってしまえば、相手に緊張していることがバレてしまいます。それを意識することで恥ずかしさが出てきますよね。それにより顔がもっと赤くなってしまうのです。ポーカーフェイスにならないので、心理戦に向かないのも悩みになるでしょう。
ファンデーションでも隠せない
「ファンデーションを塗っていても、首や耳まで赤くなるので赤くなるので隠すことができない。顔の赤みもファンデーションを通してもわかるほど真っ赤になるので困る。」(27歳/女性/美容師)
例えファンデーションの下で顔が赤くなるのを抑えたとしても、同時に耳や首が赤くなればバレてしまいます。顔が赤くなる人は耳や首まで赤くなる人が多く、隠しきれないのが大きな悩みになるでしょう。顔を見なくても、後ろ姿の状態で顔が赤くっているのが伝わります。
子どもみたいだとからかわれる
「冬になるといつも顔が赤いので、子どものように見えるのがコンプレックス。それを周りが弄ってくるのでどうにかしたい。」(21歳/男性/学生)
心理的な変化に限らず季節によって顔が赤くなる人もいます。ぽっぺだけが赤くなることが多いので、子どものように見えるのです。本人は本気で悩んでいても、赤いぽっぺがお茶目に見えるので周囲はからかってしまうのでしょう。
好意を持っている人とコミュニケーションがとれない
「顔が赤くなることによって好意がバレるので、話しかけたくても遠い席にわざと座ったりして避けてしまう。話しかけられても感情を出さないようそっけなくするので、それ以上距離を縮めることができないし、嫌っているように思われる。」(30歳/男性/製造業)
好意を持っている人に心理を知られると思うと、顔が赤くなる人は話しかけることもできなくなります。なるべく心理を知られないようにするには、感情が動く前に避けるしかないのです。
嫌っていると思われたらそれ以上距離を縮められないので、恋愛を始めることすらできないでしょう。
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