顔が赤くなる人をどう思う?
ここでは、顔が赤くなっている時の気になる周囲の反応を紹介します。
自分に好意があるのかなと思ってしまう
「話しかけるといつも顔を赤くしてすぐいなくなる職場の子がいるんだけど、自分に好意があるのかなと期待している。」(28歳/男性/金融業)
男性は相手の反応を深読みするよりも、単純に受け止める人が多いでしょう。そのため「顔が赤くなる」イコール「自分に好意を持っている」と変換してしまうのです。
また、女性からモテたいという気持ちが強いため、その期待から顔を赤くする女性は「自分に好意がある」と思うのでしょう。
女性なら可愛いと思う
「何もないところで転んで、顔が赤くなるほど恥ずかしがる女性がいたがとても可愛かった。これが男で赤面してたら見てる方が恥ずかしいかな。」(25歳/男性/営業職)
男性には、女性が顔を赤くする姿は可愛く映ることが多いでしょう。男性の心理として、女性には品を求めているところがあります。そのため女性が恥ずかしがる姿に品を感じるのです。
顔が赤くなることにより恥ずかしがっている姿が際立つので、そこまで恥ずかしがっている姿が可愛さを強調するのでしょう。
反対に、男性の顔が赤くなる姿には弱弱しい印象を受けるので、自分のことのように恥ずかしくなるのだと言えます。
からかってみたくなる
「顔が赤くなる男の後輩がいるんだけど、すぐ顔を赤くするから可愛くて、その姿見るためにからかってしまう。」(32歳/女性/一般事務)
顔が赤くなる男性は、女性の母性という心理をくすぐるのでしょう。男性に限らず、赤面することで感情が表面に出るので素直な印象を与えます。素直な態度に好感を持たれるので「からかう」という口実で、コミュニケーションをとりたくなるのでしょう。
女性が苦手なんだと思う
「女性と話すときにいつも顔を赤くしている職場の先輩がいるが、女性と接するのが恥ずかしいから苦手なんだろうなと思う。」(26歳/女性/接客業)
異性と話すときだけ顔が赤くなる人がいますよね。同性の友人と話している時はなんともなかったのに、異性が関わってきたとたんに顔を赤くします。
異性ということを意識し過ぎていたり、接することに慣れていなかったりすると、苦手意識が生まれるものです。顔が赤くなるので、周囲の人にはそれがバレてしまっています。
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