僻みっぽい人への対処法はどうしてる?
今回は身近に僻みっぽい人がいるという人の、普段やられている対処法を紹介していきたいと思います。僻みっぽい人の対応に困ったことがある、どのように僻みをかわしていけばいいのかわからない…そんな人はぜひ注目して、参考にしてみてくださいね。
僻みを言われても笑顔で接する
「一番効果あったのは僻みを言われても笑顔で接したことですかね!相手は多分見下したり、僻みを言うことで私が嫌がると思っていたので、笑顔で接して相手の思い通りにならないよって匂わせていきました。もう相手から距離を取ってくれるようになったので、今はほとんど関わらなくなりました」(31歳/女性/サービス業)
特徴や心理からもわかる通り、僻みを言う人は相手が不快感や罪悪感を持つことを望んでいます。そのため、笑顔で接してまったくその気がないような素振りを見せることが、僻みっぽい人への効果的な対処法となるのですね。
笑顔で接せられるとは思っていないため、僻みっぽい人は相手のそんな対応に驚き、怯んでしまうでしょう。相手が思い通りにならないと思うと、自分のプライドを無駄に傷つけたくもないため、距離を取ってくれるようになりますよ。
何か言われてもハイハイと聞き流してます
「嫌味にも僻みにも昔から聞き流すのが一番だって言われているから、自分はそれを徹底しています。会社の上司が僻みを言ってくる人なんですけど、何を言われてもハイハイそうですねって流していたら、面白くないのかあんまり突っかかってこなくなりました」(36歳/男性/会社員)
何を言われても聞き流すのも効果的な対処法だと言えるでしょう。相手は反応を求めて僻みを言ってくるため、聞き流して相手にしないスタンスを見せつけることで、「これ以上突っかかっても見下される一方だ」と感じ、距離を取ってくれるようになります。
基本的に僻みっぽい人は、見下されたと感じたら相手に嫌味を言って罪悪感を植え付けるのが大好きです。そのため、相手にしないスタンスを取ると「罪悪感を植え付けるどころかどんどん見下されている」と感じ、距離を取ろうと考えるはず。
「それ僻み?」と指摘する
「僻みを言われたと感じたら、素直に“それって僻み?”と言うようにしています。相手はまさか僻みを言って、それを指摘されるなんて思っていないじゃないですか。だからだいたい指摘するとバツが悪そうな顔をして、それ以上は面倒な絡みをしなくなってきます」(30歳/女性/看護師)
僻みを言われたら「それって僻み?」と返すのは、ある意味最強の対処法でしょう。相手からすれば僻んでいることを指摘されるのは、痛い指摘でしかありません。僻みだと認識されてしまえば、「自分と比較していること」「悔しくてたまらないこと」が伝わってしまいますよね。
プライドが高く心のどこかで相手を見下している僻みっぽい人からしてみれば、相手に自分の本心を知られるのは非常に耐え難いことです。指摘をされたら最後、近づいたら痛いところを刺されると感じ、距離を取ってくれるようになるでしょう。
距離を取って関わらない
「自分は合わないって思った相手には距離を取って関わらないようにしているので、僻みを言われたと感じたら距離を取るようにしています。相手にするだけ無駄だし、僻みに反応して相手の思い通りにするのも嫌だし…。」(25歳/男性/公務員)
距離を取って関わらないというのは、基本的な対処法のひとつですよね。そもそも距離を取ってしまえば僻みを言われることもなく、嫌な気持ちになることもありません。相手からしてもわざわざ距離を詰めてまで僻むのはプライドに反することなので、やろうとも思わないでしょう。
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