【独身女性の心理】不倫中ってどう思ってる?
本命じゃないのが辛い
「朝まで一緒にいることができない。彼には帰る場所があるのを実感する度、本命ではないのだと思い知らされて辛い。」(23歳/女性/接客業)
不倫はすでにパートナーがいる人との関係です。既婚者には帰らなければならない家があり、優先すべき人たちがいます。そういった姿を見ると、自分が後回しにされているのがわかるでしょう。本命ではないと突きつけられる瞬間です。
好きな人の本命でないということは、寂しくて悲しくて辛いものですよね。
早く離婚してほしい!
「私と不倫している彼は、私のことを本気で愛していると言ってくれる。私も彼のことが大好きだから離婚して私のところへ来てほしい。奥さんともうまくいっていないって言うし、だったら早く離婚して!」(26歳/女性/看護師)
不倫と言っても独身女性にとっては真剣な恋愛です。本気で好きなら彼との結婚を考えるのは自然なことでしょう。そのためには既婚者の彼に、早く離婚をしてもらわなければなりません。早く離婚をしてほしいと願っている女性は多いのです。
別れなきゃ
「相手の奥さんや子どものことを考えると不倫はしてはダメだと思う。好きだけどこのままでは自分も傷つくから別れなきゃいけない。情けないことにそう思いながら数か月経ってしまっている。」(33歳/女性/営業職)
不倫はしてはいけないことだと認識していても、好きな気持ちがあり別れることができない女性はたくさんいます。また、このまま不倫を続けて自分が傷つくことも怖いでしょう。「別れなきゃ」という気持ちを持ちながらも前に進めず、複雑な心境で不倫が長引きます。
付き合っていることを公にできないのが面倒
「一緒にいるところを見られてはいけないから、人目につかないよう常に注意してなきゃいけなくて面倒。恋愛相談も簡単にできないし…1人で解決するのにも限界があるから誰かに話したくなる。」(30歳/女性/一般事務)
不倫していることが周囲へバレたら大変なことになります。そのため誰かに見られてしまわないように、悟られてしまわないようにと、隠して付き合わなければなりません。
公にできない付き合いなので、連絡を取るだけでも気をつけなければならず面倒なこともあるのです。相談が気軽にできないことも負担になってしまいます。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!