顔に肉がつきやすい人の特徴《前編》
お酒をよく飲む
お酒を飲むと利尿作用により、脱水症状に近い状態になります。脱水状態になると体はそれ以上の水分が出ていくのを抑え込むのですが、この状態で水を飲むと体内の水分量が増え、むくみに繋がるのです。
お酒をよく飲む人は、お酒ばかり飲んで水分補給がおろそかになりがち。その結果脱水状態になり、体の機能によって水分を溜め込みやすくなるのです。お酒を飲むと顔がパンパンにむくむ経験はお酒を飲む人ならよくあるでしょう。そのむくみの原因は、このような仕組みなんですよ。
頬杖をつくのがクセ
ついつい頬杖をついてしまう人は、顔に肉がつきやすいです。頬杖は片方の頬に負担がかかり、骨格をゆがめる原因になります。また、頬杖をつくときは同時に姿勢も悪くなりがち。顔の骨格をゆがめる頬杖をする上、姿勢の悪さによる血行不良で顔に肉がつきやすい状況になっているのです。
ストレスを感じやすい
ストレスを感じやすい人は、ストレスに対して耐性がなく受け流したり発散するのが下手な人です。ストレスの発散、受け流しが下手な人は嫌なことがあると全て受け止め、さまざまな不安が生じてそれがさらにストレスを呼ぶ悪循環になっている人が多いですね。
ストレスを抱えると、さらに大きなストレスに膨らんでいってしまい、結果睡眠の質を落としたり、歯ぎしり、暴飲暴食に繋がり顔に肉がつきやすい状況を作ってしまうのです。
フェイスマッサージなどのケアをしない
顔がスッキリとして小顔の人は、何かしらのケアをしている人が多いです。フェイスマッサージやこまめな水分補給など、ちょっとしたことでも継続することで綺麗なフェイスラインを維持できているのでしょう。
しかし、顔に肉がつきやすい人は顔太りを気にしているのに、毎日のケアをしていない人が多数。何もケアをしていなければ、顔に肉がつきやすいのは当たり前だといっても過言ではありません。
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