顔に肉がつきやすい人の特徴《後編》
食べ物をあまり噛まない
顔に肉がつきやすい人は、食事の時にものをあまり噛まないのが特徴です。口に食べ物を入れたら数回噛むだけで飲み込んでしまい、ほとんど顎を使いません。食べ物を良く噛むには顔の筋肉がよく使われますから、あまり食べ物を噛まないでいると筋肉が衰えてしまいます。
特に「食べ物を数回噛んだだけで飲み込む」「やわらかい食べ物ばかり」という人は、顔に肉がつきやすいと言えるでしょう。
デスクワークが多い
デスクワーク中心の仕事は、つい姿勢が悪くなりがちですし、パソコンに向かって作業をするので表情筋を使う機会がほとんどありません。顔に肉がつきやすい状況を作り出しやすい仕事と言っても過言ではないでしょう。
特に姿勢に意識していなければ姿勢の悪さからくる血行不良で顔がむくみ、表情筋の衰えで顔に肉がつきやすい状況に。デスクワーク中心の仕事をしている人は、接客業の人に比べて顔に肉がつきやすいでしょう。
あまり笑わない
あまり笑わない人は表情筋をしっかり使えていないので、表情筋の衰えから顔の脂肪が燃焼しにくく、肉がつきやすいです。人と会ったりしゃべる機会はあっても、思い切り笑えていないと意味はほとんどありません。
日本人は控えめに笑う人が多く、表情筋を大胆に使える人はとても貴重です。顔に肉がつきやすい人は、普段からあまり人と接することがなかったり、笑うことはあっても控えめな笑顔で表情筋を使えていないのでしょう。
しょっぱい味付けが好き
塩分が効いたしょっぱい濃い味付けの料理が好きな人は、顔に肉がつきやすい人の特徴です。塩分を過剰摂取すると、体内の塩分濃度を薄くするために、体が水分を溜め込むように機能します。体内に水分が多い状況になるので、顔もパンパンにむくみ顔に肉がついてしまうのです。
また、しょっぱい味付けが好きな人は濃い味付けに慣れてしまいます。日常的に塩気の多い食事になり、むくみにより顔に肉が定着しているのでしょう。
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