自分本位な人の特徴≪言動編≫
普段から自分本位な人はどのような言動をしているのでしょうか。自分勝手さや自分の都合ばかりを優先させていく言動に注目をしてみました。
面倒な事は避ける
基本的に自分にデメリットがある物事は避けたがるため、何かと物事を面倒くさがる言動をししています。
普段から面倒くさがる言動をしていれば、自分には誰も頼まれごとをしないだろうと思っているため、とにかく「○○は面倒くさくてやりたくない」などの発言で周囲にアピールをしていくのです。
また、自分に甘く生きていきたいため、頑張ったり努力したりするようなことは極力避けようと考えています。自分より立場が下の人や臆病な人がいれば、その人に対して自分の分も努力を強いるなどして、自分の手間を少しでも省こうとするのです。
約束を守らない
約束を守らず、基本的に口だけの言動になりがちなのも自分本位な人によく見られる特徴でしょう。たとえ調子がいいことを言って周囲と約束をしたとしても、自分にとって少しでもデメリットや面倒だと感じる要素があれば、簡単に約束は破ってしまいます。
また、決して面倒なことではない約束事でも、自分の気分や都合次第では簡単に約束を破ることも珍しくはありません。
基本的に自分のペースや都合で生きており、周りも自分に合わせるべきだという考えがあるため、約束を守ることの重要性、破ることで周囲に与える迷惑などは一切考えていないのです。
他人を見下す言動が多い
他人を見下す言動が多いというのは、ほとんどの自分本位な人に当てはまるものでしょう。自分本位な人は周りと比べて自分のほうが優れているという自信に満ち溢れているため、周りを見下すのは当たり前とすら思っていることもあります。
自分のほうが優れている、自分のほうが上の立場である。それならば他人を見下しても問題ないだろうと考えているのですね。
そのため、基本的に他人に対しては見下した発言が多く、たとえ相手がそれを不愉快に感じても特に問題だとは思っていません。相手が不愉快に感じたとしても、本人からすれば「私より劣っているほうが悪い」という考えが強いため、謝るようなことはほとんどないでしょう。
空気を読まない
自分の都合ばかりを考えているため、空気を読む必要がないと思っているのも自分本位な人の特徴です。とにかく自己主張が強く、自分の意見や考えを周りに認めさせたいという意思が強いため、他人が話をしていればここぞとばかり自分の話をしようとします。
人の会話に言葉をかぶせてくることや、全く違う話題を入れて会話と途切れさせることも多く、なにがなんでも自分が会話の中心にいようと割り込んでくることも珍しくありません。
もともと注目されたがりでプライドも高いため、自分以外が目立っている、認められているシチュエーションは許しがたく、可能ならば積極的に壊そうとしていくのですね。
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