自分本位な人の特徴≪恋愛編≫
自分勝手な振る舞いが多い自分本位な人ですが、一体どのような恋愛をするのか気になりますよね。恋愛でも自分勝手なのか、それとも違うのか。
早速自分本位な人の恋愛に注目をしていきましょう。
ドタキャンが多い
恋愛においても何においても、基本的に自分の都合や気分で物事を判断しているため、全体的にドタキャンが多くなりがちです。デートのドタキャンはもちろんのこと、友人たちで遊ぶ時や合コンなどの恋愛イベントなどにおいても、気分が乗らなければ簡単にドタキャンをしてしまいます。
たとえ恋人に対して日頃から「好きだよ」などと愛を囁いていても、ドタキャン癖が直ることはほとんどありません。恋人に迷惑をかけたとしても、本人からしてみれば「恋人なんだからドタキャンくらい多めに見るべき」という自分勝手な解釈をしていきます。
自分本位な人は基本的に周りが自分に合わせるべきという考えを持っているため、どんなに迷惑をかけようが、自分の中ではドタキャンは正当性を持つものとなっているのでしょう。
束縛する
束縛癖があるのも自分本位な人によく見られる恋愛にまつわる特徴です。恋人は自分の所有物と思っているため、他人が自分に許可なく恋人に近づくことがあれば激しい怒りを顕にします。
また、自分の所有物である恋人は自分に管理されて当然だという考えを持つ人も珍しくありません。そのため、恋人が自分の知らないところで勝手なことをしないように逐一連絡を取り合うことを指示したり、自分以外の人と遊ばないように命令したりします。
たとえ恋人が迷惑だと言っても「好きなら束縛されて嬉しいはず」「自分のほうが恋人より優れているから管理して当たり前」など、正当性を主張していくでしょう。
自分の都合を押し付ける
自分の都合を押し付けることは、自分本位な人によく見られる行動のひとつ。特に恋愛では、自分の好きな時間や好きなタイミングでデートやプランを提案したり、自分の感情や勝手な価値観を相手に押し付けたりして、恋人を従わせようとします。
本人からしてみれば、自分の考えのほうが優れていると思い込んでいるため、そもそも恋人の意見を聞こうとは思っていません。
恋人にとって迷惑だったり不都合があったりしても「恋人なんだから合わせるのが当たり前」などと言って、配慮をすることは一切ないのです。
優位に立とうとする
恋人よりも優位に立とうとするのも、自分本位な人によく見られる恋愛にまつわる特徴です。普段から自分は周りよりも優れているという考えが強いため、当然恋人に対しても見下すような姿勢を持っています。
日頃から恋人を見下すような発言も多く見られ、恋人と自分の上下関係をハッキリさせようとすることも多いのが特徴です。恋人を馬鹿にするような発言も多く見られ、それで恋人が傷ついたとしても気にしません。
あくまで自分は「恋人に付き合ってあげている」と思い込んでいるため、いくらバカにしようが見下そうが構わないと思っているのですね。
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