太る生活習慣とは?
これからいくつか上げる「太る生活習慣」を参考にして、ライフスタイルを見直してみてはいかがでしょうか。
運動していない
運動していないという事は、太る理由の一つと言えるでしょう。公共交通機関やタクシーなどの利用も多いでしょう。買い物するのも、ネットで注文すれば家まで配達してくれる、といった便利な時代となりました。それ故に、日々の生活においても体を動かす機会は少なくなっているのです。
運動をするという事は、筋肉量や体の機能を維持する為にも必要な事です。筋肉量が増えると基礎代謝が上ります。よって、普通に生活していてもカロリーが消費しやすくなり、太る体質の改善に繋がっていくのです。
常にストレスがある
太る事は、心理的なストレスとも関わりがあると言われています。生きていく中で、ストレスは避けられません。ストレスを感じる事で、身心共に緊張状態になり、体はエネルギーを必要とします。また、ストレスを感じている時は、食べた物を脂肪として吸収しやすくなるとも言われています。その結果、食欲を増進させ「ストレス太り」が起きるわけです。
しかし、ストレスを感じないように生活する事は難しい事ですよね。であれば、ストレスに負けない体を作っていきましょう。例えばビタミンCは、抗ストレス作用があります。野菜や果物など、ビタミンCの含まれた食べ物を摂るように心掛けましょう。
体重計に乗らない、鏡を見ない
「最近怖くて体重計に乗ってない」という人は意外と多いのではないでしょうか?体重計に乗るという事は勇気のいる事です。しかし、体重計に乗らないと、まずは自分の現状を理解する事が大切です。
体重はあくまでも目安として考えて、毎日同じ時間に計る習慣をつけると良いでしょう。最近では「体重は気にしていない」「見た目が肝心」という人も少なくありません。そうであれば、毎日鏡をチェックする事がおすすめです。やはりこの方法も「自分を知る」という意味でとても有効な方法です。
ご褒美は食べ物
「今日は頑張ったから」とご褒美にスイーツや焼き肉を食べるという人も多いでしょう。つい自分を甘やかしてしまいますよね。しかし、ご褒美が日常化してしまうと太る事に繋がり、もはやご褒美ではなく悩みの原因になってしまいます。
もし日常化しているのであれば、週7日のところを週4日に変えてみるなど、少しづつ減らしてみるだけで一歩前進です。食べるご褒美を少なくし、食べ物ではないご褒美を選択してみましょう。
お腹が空いてないのに食べる
深夜まで起きていてテレビを見たり、スマホをいじったりしながら、何となくお菓子やつまみをパクパクしてしまう。お腹が空いていないのに、つい食べてしまう。または、お腹がいっぱいなのに、満腹になるまで食べてしまったり、残り物を食べてしまう…なんて事もあるのではないでしょうか。
たまにはいいかもしれませんが、お腹が空いていないのに食べるのはもちろん、お腹いっぱい食べるのが習慣化してしまう事もおススメできません。腹八分目を目安に食べ物の量を考えてみましょう。
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