デートでの脈なしサイン《態度編》
デート中の相手の態度を思い返してみましょう。またはこれからデートをする人は相手の態度をよく観察してみることです。相手のデート中の態度に脈なしサインが隠れていることがありますよ。
スマホばかりいじっている
デート中にスマホばかりいじっている態度を見せるのは、一緒にいる相手に対して失礼なことです。「つまらないのかな」と感じさせてしまうので、大切にしたい相手であれば控える態度でしょう。
実際につまらないときはスマホを見る回数が増えますよね。待ち時間や気まずい時間など、間を埋めるためにスマホをいじる人は多いでしょう。
そのことからデート中にスマホばかりいじるという態度は、楽しくないと感じている証拠だと考えられます。
また、相手へ気遣う気持ちがあればスマホはしまっておくか、伏せておいて極力いじらないようにするでしょう。この態度は気遣う気持ちも持ってもらえてないと推測でき、脈なしのサインだと判断できます。
積極的に楽しまない
デートをしていても楽しもうとしない態度も失礼な態度ですよね。好意を持ってもらいたい相手に対してはとらない態度なので、脈なしのサインと捉えることができます。
付き合う前のデートは、好きな相手といれば何をしても楽しいと感じるものです。自然と笑顔がこぼれますし、「さっきのお店美味しかったね」「次行く場所も楽しみ」など会話でも楽しんでいる様子がわかります。
そのことから「笑顔がない」「反応が薄い」など、デートを積極的に楽しまない態度には好意がないと判断できるでしょう。また、相手の心理には「楽しそうな態度をとって期待させたくない」という思いが隠れていることもあります。
テンションが低い
好きな人と一緒にいられるとテンションが上がるものです。デート中にテンションが低い場合は、脈なしのサインのことが多いでしょう。
男性は特にわかりやすく好きな気持ちがテンションに表れます。楽しそうにしている姿はもちろん、よくしゃべったり落ち着きがない態度をとったりするのは好意の表れです。
女性のテンションの高さは「恥ずかしがっている」ということもあるのでわかりづらいですが、好きな人の前では笑顔が多くなったり身振り手振りが大きくなったりします。
このように脈ありの場合は自然とテンションが上がってしまうのもですが、落ち着いていて愛想笑い程度の笑顔しかなくテンションが低い場合は、脈なしの可能性が高いでしょう。
タバコを吸う人ならタバコの回数が多い
タバコを吸う人は、ストレスを感じたり手持ち無沙汰に感じたりしたときに喫煙をはじめます。そのため、デート中にタバコの回数が多いと感じたなら、脈なしの可能性があるでしょう。
タバコばかり吸っている場合、デート中に「つまらない」「早く帰りたい」などのストレスを感じていることが予想できます。
また、タバコを吸いに喫煙所に行くということは、デートの相手を待たせるということなので回数が多いと失礼な態度となります。平気で喫煙所に行ってしまうようなら、軽く扱われているのかもしれません。
さらに、吸わない人の前で気遣いもなく吸う場合も、配慮に欠ける態度なので脈なしの可能性の方が高いと言えるでしょう。
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