彼氏がゴムをつけてくれないときの対処法
ですが、お願いをする以外にもあなたにできることはたくさんあります。彼氏がゴムをつけてくれないときの対処法をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。
女性側でもゴムを準備する
避妊は彼氏に任せきりではいけません。彼氏がゴムを準備してくれないのなら、女性側でもゴムを準備しておく必要があります。
ドラッグストアに行けば簡単に買えますが、恥ずかしくて買えないという人はネット通販を利用しましょう。配達員には品物がわからないように配慮してくれるお店もあるので、女性でも安心して購入できます。
パッケージがかわいいコンドームを用意すれば、彼氏に「つけてみようよ」と提案もしやすいでしょう。
匂い付きなど楽しめるゴムを用意する
コンドームを彼氏ひとりに準備させると、彼氏も次第に面倒になってきてしまう可能性があります。それが、彼女とワイワイ楽しみながらコンドームを選べたら、彼氏もきっとつけてくれるはず。
せっかくふたりでゴムを選ぶのなら、匂い付きのものなど、つけてみようと思うものを用意するといいでしょう。そうすれば、セックス中に楽しく会話をしながらゴムをつけることができますよね。
コンドームを選ぶ際にはぜひあなたから誘って、彼氏が興味を惹かれるものを購入してみましょう。
ゴムのサイズが合っているか確認してみる
どうしても彼氏がコンドームを拒むようなら、サイズが合っているか確認してみましょう。もしかしたら彼氏がゴムをつけてくれない理由は、つけるとキツく感じ、フィットしないといった違和感があるからかもしれません。
ネットや専門店を見て、彼氏にぴったりフィットするコンドームを見つけられるように協力してあげましょう。コンドームでの避妊を彼氏ひとりに任せることのないあなたの姿に、彼氏もきっと感動するはずです。
また、普通のサイズが合わない彼氏の場合、ラブホテルなどでもコンドームを忘れることのないように注意しましょう。
「つけなきゃエッチしない!」と言う
彼氏がなかなかゴムをつけてくれないのなら、「つけなきゃエッチしない!」と言う姿勢も大切です。
彼氏は、そんなことを言っても「そのときになればゴム無しでも挿入させてくれるはず」と、甘く考えるかもしれません。それでもあなたは雰囲気に飲まれることなく、ゴムをつけないならエッチしないと強く断ることが大切です。
最初は甘く考えていた彼氏も、あなたの本気度に焦るはず。彼氏にゴムをつけなきゃと思ってもらうためにも、前戯はするけど挿入はしないというように焦らすことがポイントです。
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