どうしても彼氏がゴムを嫌がるなら…
どうしても彼氏がゴムを嫌がる時、考えてもらいたい4つのことをご紹介します。
望まない妊娠を防ぐ為に別れも考えよう
彼女であるあなたがゴムをつけてと何度もお願いしているにも関わらず、聞いてくれない彼氏なら別れを考えたほうがいいかもしれません。
愛されている実感があり、妊娠しても責任をとると言ってくれていても、いざ妊娠したら事の重大さに逃げ出すことも考えられます。そうなったときに、生まれてきた赤ちゃんは父親を知らない子になりますよね。生んで育てていけないような環境なら、中絶という選択をしなくてはいけません。
そうならないためにも、どうしてもゴムを嫌がる彼氏なら、辛くても別れを考えたほうがいいでしょう。
真摯に彼氏に訴えかける
何度ゴムをつけてほしいと言っても笑って流されたりするのなら、一度話し合いの場を設けましょう。そこで、彼氏に真剣な表情で訴えるのです。
いつもはセックスでの挿入前に言うぐらいだったのが、落ち着いて話し合いをするとなれば、彼氏も真面目に聞いてくれるはず。そこで、万が一妊娠したらどうなるのか、中絶とはどういうことなのかなどを真摯に訴えてみましょう。
彼氏がコンドームをつけないリスクを理解してくれたら、きっとゴムをつけてくれるはずです。
ピルの服用も視野に入れよう
ゴムを嫌がる彼氏に、避妊を任せていては危険です。自分の身は自分で守るためにもピルの服用を視野に入れましょう。
ピルはコンドームよりも避妊効果が高いので、服用していれば安心してセックスもできるはずです。ただ、決まった時間に服用したり、病院で処方してもらうなど、コンドームと違い手軽にできる避妊方法ではありません。料金も安くはないため、あなただけの負担にせず、彼氏にも協力してもらうようにしましょう。
つけたくなかったゴムを用意しなくてもいいと彼氏がわかれば、快く応じてくれるかもしれません。
挿入なしのセックスをする
ゴムを嫌がる彼氏とは、挿入なしでセックスを楽しむようにしてみましょう。そもそも、セックスでは必ずしも挿入しなくてはいけないという決まりはありません。お互いに触れ合うだけでも十分幸せな気分に浸れます。
挿入を前提としたセックスだと、彼氏が射精したら終わりというようなゴールが存在します。ですが、挿入なしのセックスの場合、触れ合うことを目的としているので明確なゴールは存在しませんよね。
よって、いつもより濃密なセックスができることでしょう。挿入なしのセックスを経験することで、ゴムをつけることへの抵抗もなくなるかもしれません。
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