ゴムを付けるようになったカップルはどう工夫した?
参考になる体験談をまとめました。
一度生理が遅れたことを彼氏に相談した
「私の彼氏はゴムをつけてくれない人でした。私も、そんな簡単に妊娠するはずはないと、ゴムなしでのセックスを受け入れていました。
ですが、生理が予定日を過ぎても全くこないときがあって、さすがに不安に感じました。それを彼氏に相談したら彼氏も焦って…。結果的には遅れただけだったのですが、それ以来、ゴムは必ずつけるようになりました」(22歳/女性/ネイリスト)
コンドームをつけないと妊娠リスクがあると頭ではわかっていても、大丈夫だろうと楽観的に捉えている人も多いはず。ですが、生理が遅れると妊娠というものが一気に現実味を帯びてきます。どうしてもつけてくれないような彼氏なら、生理が遅れていると言って焦らせてみたほうがいいかもしれません。
「避妊しない男は信用できない」と怒られて…
「これまでに何人か彼女はいましたが、セックスするときはゴムをつけませんでした。それでも妊娠させたことはなかったし、大丈夫という自信もありました。
しかし、今の彼女と初めてセックスするときにゴムなしで挿入しようとしたら凄い勢いで拒否されて。万が一妊娠しても責任とると言ったら『避妊しない男が言うことは信用できない』とさらに怒られました。それもそうだなと妙に納得して、それ以降はつけるようにしています」(28歳/男性/営業)
彼女に怒られて初めてゴムをつけるようにしたという男性も。ゴムをつけなくてもなんとなくうまくやってきた人はあまり深く考えていないのでしょう。なので、彼女が一言ビシっと言えば、案外すんなりゴムをつけてくれるかもしれません。
彼女がゴムを付けてくれた
「セックス中に流れを中断してゴムをつけることがどうしても嫌で、つけたくありませんでした。ですが、今の彼女は自分からゴムをつけてくれます。最初はまだ、たどたどしい感じが可愛いかったのですが、今では手馴れてきて、それもまたセクシーで興奮します。彼女がつけてくれるだけでこんなにも気の持ちようが変わってくるのだと驚いています」(29歳/男性/会社員)
セックス中に流れを中断してゴムをつけるという行為に、抵抗がある男性も多いでしょう。ですが、それは彼女がゴムをつけてあげるようにすれば解決するかもしれません。ゴムをつけるのも大切なスキンシップと捉え、ムードを壊さないようにイチャイチャしながらつけてあげるといいですね。
知り合いの話を持ち出した
「どうしてもゴムをつけてくれない彼氏をなんとかしたいと考えていたとき、ちょうど男友達から彼女を妊娠させてしまったという話を聞きました。その男友達は結婚を決意したものの、彼女の両親からはこっぴどく叱られたそうです。その話を彼氏にしたら、叱られるのは嫌だと感じたのか自然とゴムをつけるようになっていました」(25歳/女性/事務)
彼氏の危機感をあおるために、知り合いの話を持ち出すのはいいアイディアでしょう。ポイントは、彼氏とは接点のない知り合いの話をすることです。そうすれば多少脚色してもバレることはありません。彼氏が、ゴムをつけなきゃと思い直してくれるような話をしてみましょう。
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