婚活デートでの体験談をご紹介!
実際に体験した人の意見を知ることで、自分がどう振舞うべきかが分かるでしょう。失敗をしないためにも、婚活デートの体験談を参考にしてくださいね。
「3回目のデートで好きになって付き合う事に」
「最初はあまり…って感じだったんですが、デートを繰り返すうちに好意が芽生えて。3回目のデートで好きになって付き合う事に」(女性/31歳/OL)
婚活デートでは、第一印象から「いいかも」と思える人は少ないです。これは、結婚というワードが頭からついて離れないからでしょう。どうしても「結婚相手」として見てしまうので、相手の欠点が気になってしまうのです。
しかし、デートを繰り返すうちに好感度はだんだんと上がっていくこともありますよね。良い振る舞いさえできれば、数回のデートでも心を掴むことができるでしょう。
「デートしてみたら思ってた人と違った…」
「初めはいいかなって思ってたんですが、デートしてみたら思ってた人と違いました。もう少し、気配りのできる人だと思ってた」(男性/26歳/会社員)
デートの前には、いくらかやり取りをかわすこともあるでしょう。そんな中で好意が持てると、ついつい期待してしまうもの。しかし、実際にあってイメージと違うとあれば、好感度はただ下がるだけです。
そのため、婚活デートではイメージを崩さないことも大切といえます。偽る必要はありませんが、あまりに悪い姿は見せない方が自分のためでしょう。また、デート前のやり取りでも飾り過ぎないことが大切ですね。
「デート中のマナーとか完璧でさらに好意が持てた」
「デート中のマナーとか完璧で、さらに好意が持てました。この人なら結婚相手にしていいと、心から思いましたね」(女性/33歳/OL)
デート中に好感が持てる行動をされると、それだけで心が奪われてしまう人も。特に自分が追い求めていた条件と一致するとあれば、婚活デートの回数が少なくても結婚相手として決めてしまうでしょう。
そのため、早くから結婚相手候補にのぼりたいなら、自分の良さをアピールすることも大切です。特に食事マナーは、きちんと行うだけで高いポイントを稼げますよ。
「品定めしているような視線が嫌に感じた」
「婚活デートで食事をしたんですが、品定めしているような視線を感じて…。楽しむよりも品定めって感じで嫌だった」(男性/29歳/会社員)
婚活デートでは、相手のことを知ろうとついつい凝視することも多くなりますよね。しかし、あまりに見過ぎたり、品定めするような視線を投げかけると、相手は息苦しさを感じるもの。それこそ「自分を品定めしている」と誤解させるでしょう。
これでは、せっかくの好意が水の泡になります。相手に逃げられないためにも、品定めのような目で見ないよう気を付けてくださいね。
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