婚活デートでの回数別のポイントについて
そんなデートですから、デート回数によって内容を分ける必要があります。次のようなポイントを理解し、ガツガツした印象を与えない振舞い方をしましょう!
婚活デート初回は短めデートで様子を見る
婚活デート初回は、短めデートで様子を見ましょう。初回からガツガツした印象を与えると、結婚を焦っているかのように感じさせます。結婚という目的だけに必死になっていると思われて逃げられてしまうことも。
また、初めから長めのデートを設定すると、緊張で疲れてしまいます。次に会う約束をしても、初回の疲れから「また疲れそうだな」「緊張するな」と悪いイメージを引きずってしまうでしょう。これではせっかくのデートがつまらないものになります。
初回は、様子見ということで互いのためにも短く済ますのがベスト。互いの人柄を理解する程度の会話や食事を楽しむようにしましょう。
2回目は会話で価値観を探ろう
初回で良い反応を得たなら、2回目はさらに会話を広げてみましょう。婚活デートですから、当然相手の価値観を探って知る必要があります。ただ世間話を楽しむだけでなく、結婚に対する意識や価値観を伺ってみましょう。
ただし、いきなり「結婚についてどう思いますか?」とストレートすぎると、相手は余計に身構えてしまいます。自分が品定めされているように感じてしまうので、さらに警戒心を強くするでしょう。
そのため、世間話を交えながらそれとなく結婚について聞くことが大切です。まだ2回目のデートですから、焦らずゆっくりと距離を縮めていきましょう。
3回目は遊び中心で距離感を縮める
婚活デートが3回目になったなら、今度は遊び中心のデートに切り替えてみましょう。3回目にもなると、多くの男女は警戒心が薄れています。ここで一気に距離を縮めることができれば、結婚前提の恋人として扱ってもらえるでしょう。
また、距離を縮めるからといって遊びばかりに集中してはいけませんよ。結婚前提のお付き合いをするためにも、ここでも更なる価値観の探り合いをしましょう。より自分に合う人だと思うなら、そろそろ本格的なアタックを始めるべきです。
いつまでも楽しいデートを重ねているだけでは、自分の結婚へと歩を進めることはできません。時に心を決め、自分からお付き合いを申し出ることも大切ですよ。
4回目以降は踏み込んだ会話で関係を意識させる
3回目のデートで決定打を打てなかった場合には、4回目以降のデートで勝負をかけましょう。まず、4回も会うということは、好意がある表れと言えます。「結婚相手として無理かも」と思われているなら、そもそもデートには応じてくれないでしょう。
そのため、4回目のデートではさらに踏み込んだ会話で関係を意識させます。ここでは結婚というワードを使い、お付き合いしたいことを匂わせましょう。自分から告白できるのであれば、勝負をかけることをおすすめします。
特に自分が男性という場合には、ここで勝負をかけて告白するべきです。恋人未満の関係が長引くと、男気がないとしてそっぽを向かれてしまうこともあるでしょう。
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