一人っ子の女の子の恋愛傾向について
では次に、一人っ子の女の子はどのような恋愛をするのか、ありがちなパターンについて見ていきましょう。こちらも、よくも悪くも一人っ子ならではの傾向が見られるようです。
奥手でアピールが苦手
どちらかというと、相手に自分の気持ちを察してほしいと思っているため、アピールがうまくできません。恋愛においてもマイペースなところがあり、好きだけどどうやって好意を伝えればいいかわからず一人でうじうじしてしまいます。
相手から好意を持たれていることがわかれば安心してアピールできるのですが、それまでは奥手に徹するという傾向があるようです。できれば相手から告白してほしいと思っています。
堅実なので遊び歩いたりしない
親からの愛情を一身に受けて育ってきた一人っ子は、羽目の外し方を知らなかったりします。特に女の子ですから社会人になっても門限が厳しかったりする家庭も多いです。そして、それを忠実に守る堅実さも持っているため、恋愛に関しても真面目でしょう。
なので、フラフラと遊び歩くようなことは絶対にしません。好きな人とデートをしてもちゃんと門限を守るなど、親を心配させないような付き合い方を心がける女の子が多いです。
相手に合わせるより自分の気持ちを優先する
好きな人に振り向いてもらうために相手に合わせようとすることはあるかもしれませんが、付き合ってからは自分の気持ちを優先しがちです。そのため、意外とグイグイ引っ張ってくれる男性よりも草食系男子との方がうまくいくことも。
自分の行きたい場所や食べたいものに相手が合わせてくれるような付き合い方を望みますので、デートプランを自分が考えることも喜んでするのです。合わない相手と我慢して付き合うくらいなら次!という潔さもあり、彼氏がコロコロ変わる人も少なくありません。
母親の影響を受けやすい
一人っ子、特に女の子は母親との結びつきが強いです。「母親を喜ばせたい」「心配かけたくない」という気持ちが恋愛にも影響し、母親に認めて貰えるような相手を選ぼうとすることも。また、恋愛について逐一母親に相談・報告する人も多いです。
さらに母親が過干渉だと娘の恋愛に口を挟むのは当然で、デートに母親がついてくるようなケースもあります。自由に恋愛ができないという息苦しさのせいで、いつまでも結婚できなかったり恋愛を諦めてしまったり…。ここまでになると母親と離れるしか解決法はありません。
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