LINEのGOODな返信テクニック
次は、LINEのGOODな返し方をご紹介していきます。これまでのLINEに一手間加えて、相手に良い印象を持ってもらいましょう。
返信の時には名前を入れる
毎回ではなくて構いませんが、時折返信の時に相手の名前を入れるのがGOODな返信の仕方。いつも呼んでいるように「○○さんって…」「○○くんみたいに…」と名前を入れてみましょう。
今後、相手と距離が縮まってきて恋愛関係へと発展しそうになったら、その呼び方を変えてみると良いですね。これまで「○○さん」と呼んでいたところを、急に「○○ちゃん」などと呼び方を変えることで、相手に意識してもらえるようになるでしょう。
初めから距離を縮めた呼び方にしてしまうと、ここぞという時に使えなくなってしまいます。ですから初めのうちは、いつも通りの呼び方で名前を入れてみると良いですよ。
「うんうん」など適度に相槌を入れる
LINEは、直接顔を合わせてやりとりしている訳ではないですが、会話をしている状態です。「うんうん」「それで?」といった相槌を適度に入れてあげると相手も話しやすくなります。
特に、相手が楽しそうに話している時やワクワクしている様子が見られる時は、この相槌が心地よく感じられるはず。相手に「聞いてもらえている」「もっと話したい」という気持ちにさせることができるでしょう。
これは、相手が連続でLINEを送ってきている時などに活用すると良いですね。また、相手から長文でLINEが来た時に、初めに「うん、そうだよね。」と入れるとしっかり聞いてもらえている印象を持つでしょう。
相手の返信の速度に合わせる
人それぞれ、LINEで心地よく感じるテンポには違いがあるでしょう。テンポ良く数秒で返信してスムーズにやりとりできることもありますが、数時間経ってから返信した方が良く思われるケースもあります。
これを見分けるには、相手からの返信速度を確認すること。あなたが送ったLINEに5分程度で返信が返ってきたら、あなたも5分あけて返信するようにすると良いです。
しかし、返信が遅い人は、自分のことを優先していたりLINEをそこまで好んでするタイプではない可能性があります。あなたから返信が早くきてしまうと、プレッシャーに感じてしまう恐れもあるため、相手の速度に合わせましょう。
絵文字やスタンプで気持ちを表現
特に男性に多く見られますが、LINEを文字だけでやりとりするという人もいますよね。しっかりと返信しているため決して悪いことではありませんが、文字だけのLINEではどのような言い方で言っているかがなかなか伝わりません。場合によっては相手に「怒ってる?」と思われることもあるため、気になる人にはぜひ絵文字やスタンプを活用してみてください。
この時、自分のテンションが伝わるような絵文字やスタンプだとなお良いです。仮に「今何してる?」という言葉の後に笑顔のスタンプが送られてきたら、「何か嬉しいことでもあったのかな」「話したいのかな」と思えますよね。逆に、泣き顔のスタンプだったらどうでしょうか。「辛いことがあって話を聞いてもらいたいのかな」と感じるでしょう。
絵文字やスタンプは、あなたがどういう気持ちで、またどんなテンションで言っているかが分かりやすくするものです。うまく活用してみてくださいね。
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