LINEの返信が遅い人の心理とは
LINEの返信が遅い人には、こうした心理が隠されているようです。さっそく見ていきましょう。
じっくり考えてから返信したい
LINEの返信が遅い人は、じっくり考えてから返信したいという心理があるでしょう。受け取ったLINEの内容を見て、どのように何を返せば良いか熟考しているのです。
特に長文で受け取ったLINEに対しては、長考する人が多いのではないでしょうか。相手から何を聞かれているか、どう答えるべきかとじっくり考えて返信しようとしている訳ですから、慎重で真面目に向き合ってくれている人と捉えることができます。
他にも、答えづらいことを聞かれた場合や、返信が必要かどうか分からない場合など、困ったときに遅くなる人もいるでしょう。
遅いという自覚がない
返信が遅い人の中には、遅いという自覚がない人もいるでしょう。
急用なLINEではない限り、すぐに返信する必要がないと感じている人。あるいは、自分の用事をすべて片付けてから返信するマイペースな人は、遅いという自覚を持っていません。相手がLINEの返信を待っているとも思っていないでしょう。
このような人の場合は、誰かと密にLINEで連絡を取るということが少ないです。日頃からLINEをただの連絡ツールだと受け止めており、コミュニケーションを取る場とは考えていません。
友人や家族と密にLINEで連絡を取っている人は、「見たらすぐ返信するもの」という感覚があるかもしれませんが、このような人もいることは覚えておくべきですね。
文章を考えるのが苦手
文章を考えるのが苦手で、返信までに時間がかかってしまうという人もいます。
仮に、普段会話がスムーズにできるタイプの人でも、文字にすると途端に難しく感じてしまう人もいるでしょう。「こう言ったら誤解を招くかな」「この言い方だときついかな」と、文字だからこそ伝わりにくいことがありますよね。そのため、作っては消して作っては消してと、何度もLINEを書き直していることもあります。
特に男性に多く見られるのではないでしょうか。「電話だと話せるのにLINEになると苦手…」と感じている人も少なくないです。
自分の時間を大切にしたい
必要以上にLINEで連絡を取りたくないという人もいるでしょう。「仕事関連なら仕方ないけど、プライベートなら会った時でいい」と考え、LINEをあまり好まないタイプの人もいます。
このような人の多くは、自分の時間を大切にしたいという心理であることが多いです。家にいる時は趣味に没頭したいなどの考えがあるのでしょう。
つまり、誰もが「いつでも誰かと繋がっていたい」と思っている訳ではないということです。相手とLINEが続けば、自分の時間はどんどん削られていってしまいますよね。そうなるのが嫌で、必要以上にLINEを返さないということもあるのです。
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