理想とする年上彼女との歳の差は?男性の本音
では、歳の差でいうと年上彼女と何歳離れているのが男性の理想なのでしょうか?ここでも男性の本音を見ていきます。
5歳差ぐらいがちょうどいい
「5歳差ぐらいがちょうどいい。社会に出てからの1、2歳差はほとんど変わらない。年上だと感じる年齢が理想。離れすぎると会話が合うのかという不安が出てくるので、5歳差がちょうどよく感じる。」(26歳/男性/公務員)
学生時代の1、2歳上って、距離をとても感じ簡単に近寄ることができない歳の差だったのではないでしょうか。しかし、社会に出てからはもっと歳が離れた人と接するようになるので、ほぼ同い年のような感覚になる歳の差ですよね。
よって「年上」の魅力を感じる歳の差が5歳差になるのでしょう。離れすぎると会話が合わないので、近すぎず離れすぎずの歳の差の女性に魅力を感じると言えます。
3歳差だとこっちも気楽かな?
「年上彼女の理想は3歳差。それぐらいなら年下ということに引け目を感じずに済むので気楽かな?」(23歳/男性/消防士)
歳が大きく離れているよりも、少し上ぐらいの3歳差が気楽だと考える男性もいます。彼女が年上過ぎると引け目を感じて無理に背伸びをしようとしてしてしまうので、それが負担になるのです。
3歳差だと年上ならではの魅力を感じることができるのに加え、年上過ぎないので自分が年下でも自然体で一緒にいられるというのが魅力になるのでしょう。
10歳は離れていないと甘えられない
「10歳は離れていないと彼女にしようとは思わない。10歳離れていない女性にはまだ甘えられない。それぐらい離れている女性じゃないと、自分を受け止めてくれるほどの包容力がないと思うから。」(29歳/男性/営業職)
彼女に包容力を求める男性は、10歳は離れていないといけないと考えるようです。母親のように自分を受け止めてくれる彼女が必要なのでしょう。
確かに、年上だからと全ての女性が包容力を持っているとは限りませんよね。嫉妬すれば感情的になり、わがままな年下彼氏に振り回されてしまうこともあるでしょう。
しかし10歳も歳が離れていれば年下彼氏に期待することがなくなるので、大らかな気持ちで付き合うことができますよね。
年上と付き合うことがステータスだから1歳差が理想
「年上が好きというわけではなく、自分が若いから年上彼女がいることがステータスになると考えている。その理想の差は1歳差。まあ2歳差でも全然いいかな。」(20歳/男性/配送業)
年上彼女が好きな男性ばかりではありませんよね。しかし、そんな男性でも「年上の女性」に憧れる時期があるものです。特に若いときは年上彼女がいることがステータスだと考える男性が多く、「自慢できる彼女」ということで年上と付き合うことがあります。
その理想とする歳の差が1歳差になります。年上感がある女性より、「年上」というブランドが欲しいだけなので、歳の差がほぼない方が理想なのでしょう。
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