短い首を伸ばす方法をご紹介!
次は、短い首を伸ばす方法をご紹介します。まずは首を充分に伸ばし、本来の長さを取り戻しましょう!
背筋を伸ばすことを意識する
姿勢が悪いために首が短く見えている場合は、姿勢を正すことで首が長く見えるようになるはずです。日常的に背筋を伸ばすことを意識しましょう。
正しい姿勢になるためには、まず壁の前に立ち、壁にかかと、お尻、肩甲骨を付けてください。そこから軽く顎を引き、後頭部を壁に付けた状態が正しい姿勢になります。
慣れないうちはきついと感じるかもしれませんが、猫背になりがちで首の短い人は、定期的に正しい姿勢をとることを心掛けましょう。
肩甲骨ストレッチ
肩甲骨ストレッチをすることで上がっている肩を下げ、首を長く見せる方法もあります。
まずはゆっくり肩を回し、筋肉をほぐしましょう。「1・2・3・4・5」と数えながら、背骨に向かって肩甲骨をゆっくり寄せます。そのまま息を吐きながら肩甲骨を下げ、しばらくキープ!このストレッチを4~5回繰り返してください。
鏡の前で行うと、肩が下がって首が長く見えるはずです。
首のマッサージ
首がむくんで太くなり、短く見えている場合は、首のマッサージが効果的です。
正面を向いた状態から首だけ右を向くと、首に筋が浮き上がることを確認してください。そこにリンパが流れています。再び正面を向き、人差し指と中指を使って、耳の下から鎖骨に向かって優しく押し流すようにマッサージしましょう。左側も同じようにマッサージします。
続けて、鎖骨のくぼみも、左右揉みほぐすようにマッサージしましょう。これらを続けることで首のむくみが解消されるので、首が伸びて長く見えることが期待できます。
リラックスを心掛ける
緊張しやすいという人は、1人になった時には肩の力を抜いて、なるべくリラックスるように心掛けましょう。
お風呂にしっかりと浸かり、肩や首を温めることも大切です。体が温まるとリンパの流れも良くなります。心身共にリラックスすることで筋肉がほぐれ、短く縮まってしまいがちな首も伸びてくるでしょう。
寝る時の姿勢に注意する
首を長くするためには、寝る時の姿勢にも注意しましょう。また、高さがあって体に合っていない枕を使っているのも首に負担がかかるので良くありません。
枕が高すぎるのではないかと気になる人は、タオルを代用するのがおすすめです。タオルを枕にして仰向けに寝たら、胸を開き、両肩をベッドにしっかり付けることを意識しましょう。
寝ている間は体が動いてしまいますが、寝る前にこの姿勢になることを習慣付けることで正しい姿勢が身に付き、しっかりと首が伸びた状態になります。
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