ウォシュレットオナニーが気持ちいいワケ
好きな水圧に調整できる
指を使ってオナニーする場合でも、力の強さを自分で好きなように調節してしますよね。ウォシュレットは水圧を弱から強まで自由に変えられます。ですから、自分が最も気持ちいい水圧に設定しオナニーできるのがメリットなのです。
もし弱だけしか使えなかったりしたら、「刺激が弱くて気持ちよくない」となりますし、強しか使えなかったら「刺激が強すぎてむしろ痛い!」となり、ウォシュレットオナニーは人気が出なかったでしょう。
水の温度が温かい
ウォシュレットは水の温度を温かく設定することができます。温かいお湯を敏感なところに当てると、とても気持ちいいです。冷たい水を当てていると季節によっては凍えてしまいますが、温かいお湯ならリラックスもできますよ。
あえてクリトリスには当てず、女性器全体をぐるぐるとマッサージするように水を当てていくと、ほっとするような心地よさを感じられます。
ピンポイントで水を当てられる
ウォシュレットは、もともと排泄したあとに肛門を洗浄するための機能です。そのためピンポイントで水を当てる機能に優れています。「ピンポイントで当てられる」ということは、クリトリスにも集中的に当てられるということ。
クリトリスは女性の体の中で最も感じる場所と言われていますから、「オナニーはクリトリス派」という女性なら、ウォシュレットオナニーは最高の気持ちよさを実感できると思いますよ。
ハラハラ・ドキドキする
トイレは色々な人が使う場所ですし、トイレ前は人が通ることもあります。ですから、ウォシュレットオナニーの最中に「人が来ないか」ということにハラハラ・ドキドキし、それが興奮材料になり気持ちよくなるのです。
普段から少しマゾっぽい女性や、新しい扉を開けてみたい願望がある女性はウォシュレットオナニーに大興奮できるでしょう。
刺激が強い
ウォシュレットを用いたオナニーは、指でする自慰よりも圧倒的に刺激が強いです。気持ちいいところを強いパワーで集中的に刺激でき、これまでに体験したことがないような快感を感じることができるでしょう。
ですから、今まで色々な自慰を試したことがない人にとって、ウォシュレットオナニーは「衝撃的なほど気持ちいいオナニー」と思うかもしれませんよ。また、「もっと刺激的なひとりエッチをしたい」「普通のオナニーはマンネリ」という方にもおすすめです。
ひとりになれる
「誰か来るかもしれない」という不安が興奮につながる人もいますが、ひとりになって集中したい人もいますよね。トイレは鍵をかけておけば開けられたり、「開けて」と呼びかけられることはほぼありません。つまり、ひとりきりになれる場所です。
例えば自宅の自室では家族が呼びにきたりして、落ち着いて自慰できないこともあるでしょう。ひとりで集中したい人にとって、気が散る原因になります。
しかし、トイレならそのような心配はほとんどなく、ひとりきりになれますよね。ひとりで集中したい人にとって、ウォシュレットオナニーは「刺激が強い気持ちいい方法」「ひとりになれる」というダブルのメリットが気持ちよくなれる理由なのです。
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