うつ伏せオナニーのコツとは?
やり方を間違えてしまうと、ただ苦しまみれのオナニーで終わってしまう可能性もあるので、簡単なのにすごく気持ちよくなれるコツを試しましょう。
腕をクロスさせる
まず布団の上でうつ伏せになった自分の体をうまく支えるために、目の前で腕をクロスさせてみましょう。ただ腕をクロスさせるだけで、不思議とうつ伏せ状態が安定するのでぜひお試しを。
腕をクロスさせると頭が自然に持ちあがります。顔が布団に埋もれてしまって苦しくなる…という事態を避けるためにもしっかり顔をあげておいてください。
リラックスしながらうつ伏せオナニーを行うことがベストなので、自分なりに「この体勢ならラク」というポーズを取ってみましょう。
太ももにギュっと力を入れる
うつ伏せのポーズがだいたい決まったら、今度は太ももにギュッと力を入れていきます。これは性器を擦り付けるための準備であり、下半身を安定させるためです。
とくに意識しなくても力が入ると思いますが、うつ伏せオナニーがうまくいかなかったときに思い出してください。力を入れ続けるとかなり疲労感を感じてしまうので、ほどほどで大丈夫。ちなみにこのポーズを続けると体幹が鍛えられるので一石二鳥です。
うつ伏せのまま性器を擦り付ける
うつ伏せオナニーは性器を布団や道具に擦り付けることがメインなのですが、やり方がわからず腰を上げて手で性器に刺激を与えてしまう人もいます。それはそれで気持ちいいかもしれませんが、体勢的にキツイのと、性器を擦り付ける快感が得られなくてちょっと残念。
ぜひうつ伏せのまま性器を擦り付けてみてください。男性はペニスを、女性はクリトリスを擦り付けていきます。タオルのほどよい手触りも、うつ伏せオナニーには最適なのでぜひ利用してみてください。
寝バックのような腰づかいをする
これは男性に行ってほしいうつ伏せオナニーのコツなんですが、ぜひリアル感満載なバックの腰づかいをしてみてください。ほぼ本番の寝バックとほど近い、とっても気持ちいい快感が堪能できます。
女性の場合は素股をしている感覚とか、クンニされているような感覚が近いです。布団をパートナーだと思い込んで、腰をよじらせていきましょう。
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