うつ伏せオナニーの魅力≪男性編≫
そういった意味では、うつ伏せオナニーは男性にとって疑似セックスのような行為でもあります。セックスの練習をしたい男性にもうつ伏せオナニーは最適ですね。日ごろからうつ伏せオナニーで鍛えておけば、いざという本番にも備えられるでしょう。
それではうつ伏せオナニーで男性が得られる魅力について、くわしくご紹介していきます。
セックスに近い感覚で射精できる
うつ伏せオナニー最大の魅力が、ほぼセックスの感覚で射精できるところです。オナニーにリアル感を求める男性たちが辿りつく最終地点が、うつ伏せオナニーといっても過言ではありません。
パートナーがいなくても疑似セックスが体験できるなんて、これ以上の魅力はないのではないでしょうか。セックス未経験者なら、何とか挿入感を体験したいと考えると思います。そんなときは、布団を相手に見立てて思い切りうつ伏せオナニーを試してみてください。
よりリアル感を追求するなら、オナホのような道具を用意した方がやっぱり気持ちいいですね。そしてうつ伏せオナニーのままいつでも射精できるようにコンドームは必須です。
早漏改善
持続力に自信がないとセックスに消極的になってしまいますよね。そんな男性はうつ伏せオナニーでギリギリまで我慢をして、射精までの時間を少しずつ延ばしてみてください。
ただ男性に注意したいのが、早くイキたいばかりに亀頭を布団に擦り付けてしまうことです。その行為を繰り返してしまうとあっという間に射精してしまったり、体がうつ伏せオナニーでしかイケなくなってしまうので、やり方を変える必要があります。
早漏改善を期待してうつ伏せオナニーをするなら、ほぼリアルな膣感が得られるオナホでトレーニングをするのがやっぱりおすすめ。本番さながらのうつ伏せオナニーで感覚を鍛えあげましょう。
自然と腰が鍛えられる
セックスに大事なのはペニスの持続力ばかりではなく、足腰のパフォーマンス性もとっても大事。長期戦の途中で足腰立たなくなってしまった…なんていう残念なセックスにならないためにも、うつ伏せオナニーで腰を鍛えましょう。
とはいっても、ただうつ伏せオナニーをやるだけで自然と腰が鍛えられちゃいます。座って手コキをするよりも、仰向けでオナニーするよりも、体全体を使うのがうつ伏せオナニーの特徴です。
年齢とともにどうしても体力は落ちてしまいますよね。そんなとき、自分を奮起する意味でもうつ伏せオナニーに挑戦してみるのもいいかもしれません。
オナニーなのにピストン運動ができる
手コキではどうしても味わえないのがピストン運動ですよね。ガンガン腰を動かしてほぼリアルな挿入感を味わってください。布団にペニスを擦り付けるオナニーは思春期に必ず通る道かもしれませんが、本当に挿れているようなリアル感を求めたくなるのが男性の本能。
布団の間に差し込む形のうつ伏せオナニーでは正直、リアルさには欠けてしまいます。そうなってくるとやっぱり、本物の挿入感に近い道具を追い求めた方がいいのかもしれません。ピストン運動で思い切り射精をしたい願望をぜひ叶えてくださいね。
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