恋愛に効く!塩まじないのやり方《準備編》
といっても、塩まじないに必要なものは、身の回りにあるものばかりなので、揃えるのに時間も手間もかからないはずです。こうした手軽さも、塩まじないが流行っている理由の一つと言えます。
それでは、塩まじないに必要なアイテムを一つずつ挙げていきましょう。
塩
塩まじないですから、当然塩は必要です。といっても、清められたもののような、特別な塩である必要はありません。市販されている食塩で構いませんので、ご自宅の台所から拝借すると良いでしょう。
量はひとつまみで大丈夫です。多ければ多いほど願いが叶いやすくなる、ということはありませんので、ひとつまみ分だけ用意しておきましょう。
紙またはトイレットペーパー
願いを書くための紙を用意しましょう。紙の種類も特に決められたものはありませんが、燃やすことになるため燃えにくい素材のものは避けた方が良いでしょう。また、特別大きい紙である必要はありません。
後述するように、火を使わない場合はそのまま水に流すことになりますので、その場合はトイレが詰まらないよう、トイレットペーパーを使うことをオススメします。
ペン
紙に願いを書くためのペンです。こちらも特に種類の指定はなく、水性でも油性でも構いません。用意した紙に書けるペンであれば何でも良いでしょう。
トイレットペーパーやティッシュペーパーを使う場合、紙が破れやすいため力を入れずに書けるペンをオススメします。また、紙の下にインクが写ってしまわないように気を付けましょう。
火をつけるもの
塩まじないでは、願いを書いた紙に火をつけて燃やします。そのため、火をつける道具が必要です。ライターやマッチ、チャッカマンなど、火をつけられるものであれば何でも構いません。燃やした後の灰を集めやすいように、灰皿やお皿なども用意しておきましょう。
火をつける道具が無いからといって、コンロの火を直接当てるなどの方法は避けましょう。もしどうしても火をつけられない場合、火をつけないままでも水に流して良いとされています。この場合、使用する紙はトイレットペーパーを選ぶようにしましょう。