付き合って1年半記念日!長続きするコツはある?
ここからは一年半記念日を迎えたあとも、順調に交際を続けるためのコツをご紹介します。
嫌な部分は正直に伝える
付き合い始めた当初はもちろん、1年半記念日を迎えるまでの間も、相手の嫌な部分に触れずに来たというカップルも多いでしょう。
けれど、嫌な部分をそのままにして心の中にしまい込んでおくと、どんどん不満が溜まってきます。交際を長続きさせるためには、嫌な部分を正直に伝えることも大切です。
ただし、感情的に話すと喧嘩になる可能性が大。相手の気持ちに配慮し、「これからも仲良くしていきたいから、正直な気持ちを言っていいかな?」と切り出してみましょう。
案外すんなりと「わかった。気を付けるね」と言ってくれるのではないでしょうか。
愛情表現は減らさない
1年半が過ぎると、お互いに一緒にいるのが当たり前になってきます。また、スキンシップにもときめかなくなってしまうため、いつしか愛情表現自体が減っていることも少なくないでしょう。
そんな当たり前が増えた2人だからこそ、愛情表現は積極的にする必要があります。そうでないと、気が付けば「この前キスしたのっていつだったっけ?」なんてことになりかねません。
言葉に出して「好きだよ」と告げ、歩くときは恋人つなぎをしましょう。女性なら、彼の腕をとって腕を組み、身体をくっつけるのもアリ。久しぶりの感触に彼も「おっ!」となるはずです。
「喧嘩」ではなく「話し合い」をする
付き合って1年半が経過すると、お互いに不満に感じることも増えてくるでしょう。また、遠慮や恥じらいといった気持ちも薄れてくるため、言い方もきつくなってしまいがちです。
そのため、「こうしてって言ったでしょ!」「だから、そうしてるじゃないか!」といった具合に、どうしても喧嘩腰の口調になってしまいます。ちょっと話そうと思って言ったつもりが、いつの間にかバトルになってしまうかもしれません。
付き合って1年半の記念日を迎えるころ、「最近は話し合いがどうしても喧嘩になる…」と感じるなら、先行きは怪しいでしょう。記念日を機に、これまでにも増して2人で話し合いをするのがおすすめです。
感謝を忘れない
交際期間が長くなるにつれて忘れてしまうのが、感謝の気持ちではないでしょうか。
付き合い始めの頃は、彼が荷物を持ってくれたのが嬉しくて「ありがとう」と言っていたでしょう。男性も、彼女のちょっとした気遣いにドキッとしながらも照れつつ「ありがと…」なんて言っていたのではないでしょうか。
けれど、1年半が過ぎるころには双方ともに「重い荷物は彼が持つのが当たり前」、「気遣いができるのは女性として当然」という考え方になっていることがよくあります。
その結果、どちらも言わなくなってしまうのが「ありがとう」の言葉です。1年半記念日を迎えるにあたって感謝の気持ちを忘れていないか、今一度考えてみるといいですね。
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