付き合って1年半記念日!今後のための注意点とは
そこでここでは、付き合って1年半記念日を楽しく過ごすために知っておきたい、今後の注意点をまとめました。
「親しき中にも礼儀あり」を心がける
付き合って1年半記念日を迎えたら、今後の注意点を考えてみるのもいいですね。中でも「親しき中にも礼儀あり」を心がけるのは必須と言えます。
何かをしてもらったら「ありがとう」ときちんと言葉にして感謝の気持ちを伝え、相手を傷つけたら「ごめんなさい」と素直に謝りましょう。これは、カップルとして付き合っていくだけでなく、他の人にも当てはまります。つまり、人としての礼儀ですね。
とはいえ、他人にはできても、付き合っている2人の間ではついおざなりになりがち。今後の付き合いを考えるなら、他の誰よりも好きな人への礼儀を欠かさないことが重要です。
結婚など重い話をし過ぎない
付き合い始めた年齢によっては、1年半の記念日を迎える頃、かなり結婚を意識する年齢になっている人もいるでしょう。中でも女性は、「そろそろプロポーズしてくれないかなあ」と考える人も多いはずです。
とはいえ結婚は一生に一度のことですから、1年半の交際期間を十分と捉えるか、まだ早いと考えるかは人それぞれ。もしも結婚に慎重な男性だとしたら「もう少し考えてから…」と思案している可能性があります。
そのため、付き合って1年半の記念日を迎えた途端、やたらと結婚の話を持ちだすと、彼に「重い…」と思わせてしまうかもしれません。結婚したい女性はやきもきするでしょうが、彼から切り出すのを待つのも大事ですね。
服装やメイクに手を抜かない
1年半の間に「もうエッチして、お互いに見るものは見ちゃったんだし」と、身なりに構わなくなることもあるでしょう。だからと言って彼がデートでヨレヨレの服を着てきたら、彼女としては幻滅しますよね。
また、女性も「今さら気合入れる必要ない」と適当なメイクで出掛ければ、彼に「手抜きのメイクでデートに来た」と思われても仕方ありません。そんな手抜きメイクのデートで、彼が街中ですれ違った美人を振り返ったとしても、何も言えないでしょう。
お互いに気を許しているからこそ手抜きもできるのですが、手抜きのしすぎは考えものです。今後のお付き合いを考えるなら、服装やメイクの手抜きは禁物と心得た方がいいですね。
相手を束縛しない
1年半が経てば、お互いに好きなことも分かってきます。その中には2人で楽しめることもあれば、1人でやりたいこともあるのではないでしょうか。
男性の場合、男同士の付き合いで飲みに行きたい時もありますよね。また、読書好きな人なら「ひとり静かに本を読みたい」となるでしょう。映画を見るにしても、好みが合わなければ「自分だけで見たいなあ…」となります。
1年半の交際を経て相手のことがわかってきたからこそ、この先も付き合っていくためには相手を束縛しないことが大事です。それぞれの時間を過ごすことで、2人で会った時には「何して過ごしてた?」と話題にできるでしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!