デートに行きたくない!断る時のポイント
では、どのような断り方が良いのでしょうか。断る時のポイントを抑え、彼との関係が悪化しないよう気を付けましょう。
相手を傷つけないように配慮する
デートに行きたくないからと「行きたくない」「会いたくない」とストレートに断ってしまっては、彼を傷つけてしまう恐れがあります。断るとしても相手を傷つけないよう、最低限の配慮は必要になるでしょう。
ですから、なるべく断る時は理由を付けた方が良いです。「急用ができてしまった」などと優先しなければならないことがあるといった断り方であれば傷つけないで済むでしょう。
また、断る時は「ごめんね」の謝罪の言葉は忘れないように。「また今度デートしよう」といったフォローも大切です。
ドタキャンするなら覚悟が必要
デートをする数日前から行きたくないと思った場合は、ある程度余裕を持って断ることがベスト。ですが、当日急に「行きたくない…」となることもあるでしょう。そうしたドタキャンの際には覚悟が必要です。
デートの当日ともなれば、彼もデートに向けて準備をしているはず。デートのためにと、お店を予約していたり仕事をわざわざ休みにした可能性もあります。そうしたことをすべて台無しにしてしまうことは、頭に入れておくべきでしょう。
中には「ドタキャンする人はあり得ない」「コロコロと気分が変わる人は嫌」と、嫌われてしまう可能性もあります。ドタキャンにはこうしたリスクがあるため、できるだけ余裕を持って断った方が良いです。
「体調不良」だと角が立たない
毎回同じ断り方はできませんが、「体調不良」を理由に断ると角が立ちません。どうしても断りたい時は、「ごめん、体調が良くなくて…」と断る理由に使ってみてはいかがでしょうか。
デートの前日、あるいは当日に行きたくないと感じた時に使える方法ですね。体調不良であれば仮にドタキャンになったとしても、「仕方ない」と思ってもらえる可能性が高いです。
ただ、何度も体調不良を理由に断っていれば仮病であることがバレてしまいます。「今回だけはどうしても」という時に使ってみると良いです。
次のデートを提案する
デートを断った時、相手から「会いたくなかったのかな」「嫌いになったのかな」と思われることも考えられます。もしあなたが男性に好意がある場合であれば、こうした誤解は与えたくないと思うでしょう。
そんな時は、断った時に次のデートの提案をすることです。「今回は行けなくなったけど、来週はどう?」といったように、会いたい気持ちはあることを伝えておくと誤解を与えずに済みます。
その場合、なるべく相手の都合に合わせる形で日程を決めていった方が良いです。今回あなたの都合で断る訳ですから、次は相手の希望を通すようにすると、相手も嫌な気分にならないでしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!