LINEで「疲れる…」と感じた瞬間
では、一体どのような時に疲れると感じてしまうのでしょうか?世間の本音を聞いてみましょう。
既読を気にしてしまう時
「既読になってるのに返事が来ないと不安になる」(20代/女性)
「既読にしたらすぐに返信しないといけない気分になる」(20代/男性)
LINEが疲れると感じる理由の中で一番多かったのが、既読を気にしてしまうことです。既読か未読かによって、相手がLINEの内容を見たのかがわかるのは便利ですが、既読なのに返事がないと「なんで?」と気になってしまいますよね。相手が好きな人や恋人だと、尚更気になる人も多いでしょう。
また、自分自身がLINEを受け取る側の場合も「早く返信しないと」とプレッシャーに感じる人も少なくありません。既読か未読かわかるのは一見便利なようですが、表示されることによって余計な心配をしていまい、疲れると感じてしまうこともあるようです。
スタンプのみのやりとりはいつまで続くの…
「意味のないスタンプが永遠に続くと疲れる」(10代/男性)
「スタンプ返しの終わり時がわからない時」(20代/女性)
LINEはメールのような文字のやり取りが出来るだけでなく、スタンプでより手軽にコミュニケーションを取れるのも魅力の一つですよね。しかし、そのスタンプ機能に対して疲れると感じる人も少なくありません。
内容のないスタンプがしつこく連打されてきたり、ずっとスタンプのみのやり取りが続いたりしてしまうとだんだん疲れてきてしまいますよね。長く続けば続くほどお互いに止め時がわからなくなって、朝まで延々とスタンプだけのやり取りが続くということもあるようです。
グループLINEで会話が終わらないと疲れる
「グループLINEで自分以外が全員反応してると返信しないといけない気分になる」(20代/女性)
「グループLINEの通知が鳴り止まない時」(30代/男性)
グループLINEはチャットのように複数人でやり取りができるので、言いたいことをまとめて伝えることができるのでとても便利ですよね。しかし、人数が多い分、通知音が鳴りやまなかったり、返信しなくてはならない場面が多くなる場合もあるようです。
また、自分のよくわからない話題で盛り上がって、会話に入れないままでいると孤独を感じて「やめたい」と感じる人も少なくありません。一見楽しそうに見えるグループLINEですが、実はトラブルが起きやすいという特徴もあるので注意が必要です。
繋がりたくない人とも繋がってしまうと疲れる
「苦手な人もLINEで繋がってしまう時がある」(10代/女性)
「会社の上司とLINEで繋がると休日も通知音が気になってしまう」(20代/男性)
あまり関わりたくない人でも、LINEを交換せざるを得ない状況で繋がってしまうこともありますよね。電話番号を知っていると勝手に友達追加されてしまうこともあるでしょう。
LINEで繋がると、連絡が密に取れるようになるため、関わらないようにするのが難しくなってしまいます。通知音が鳴るたびに「またあの人からかな…」とビクビクしてしまい、疲れる人も少なくないようです。
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