もう疲れる!LINEをやめるメリット
では、LINEをやめるとどのようなメリットがあるのかを詳しく見ていきましょう。
既読や未読に振り回されない
自分が送ったLINEがいつまでも未読だったり、既読になっているのに返事が来ないと不安な気持ちになってしまいますよね。時には、気になって何回もスマホチェックをしてしまうこともあるでしょう。
また、自分がLINEを受け取る側の場合、どれだけ忙しくても既読にしてしまったら「返さなくては」というプレッシャーが生じてしまいます。中には「なんで返事くれないの?」と追い打ちをかけるようにLINEが来る時もあるでしょう。
そうなるとLINE中心の生活になり「疲れる…」と感じてしまいます。LINEをやめると既読や未読に囚われなくても良いので、そのようなストレスから解放されるというメリットがあるのです。
嫌いな人・苦手な人とも離れられる
LINEをやめると自動的に苦手な人とのLINEでの繋がりもなくなるので、関わらなくて済むというメリットがあります。グループLINEなどで、どうしても苦手な人と関わらなくてはならなかったりすると、疲れてしまいますよね。
苦手人から頻繁にLINEが来ると、LINEの通知音が鳴るたびに疲れることもあるでしょう。LINEをやめてしまえば、そのような付き合いが一切なくなるので、人間関係のストレスから解放されます。
また、LINEは手軽に連絡を取ることができますが、メールや電話になるとLINEよりも少しハードルが上がります。そのため、相手も頻繁に連絡しにくくなり自然と距離をおくことができるのです。
LINEの中でのいざこざに巻き込まれない
手軽に密なコミュニケーションが取れるのがLINEのメリットでもありますが、実はLINEでのやり取りが原因で人間関係にヒビが入ってしまうことも多いと言われています。
特にグループLINEはトラブルに発展しやすく、場合によってはいじめに発展することもあるでしょう。LINEをやめると、そもそも関りが薄くなるので、そのようなトラブルに巻き込まれないというメリットもあります。
また、LINEでのいざこざに巻き込まれて疲れることがなくなり、自分の時間を有意義に過ごすことができます。LINEの通知音を気にしたり、既読に囚われたりすることもなくなるので、自然とスマホを見る時間が少なくなり、自分の時間を楽しむことができるでしょう。
本当の友達がわかる
LINEをやめると、連絡手段がメールや電話などになるので、手軽に連絡を取りたい人からすると「めんどくさい」と感じてしまいます。
今やほとんどの人がLINEを利用しているので、LINEをやっていない人には個別でメールをするなど、少し手間がかかりますよね。LINEだけ繋がっている友達であれば、LINEをやめればほとんど関りがなくなるということもあるでしょう。
しかし、本当の友達であれば、どれだけめんどくさいと感じてもメールなどで連絡を取り合うので、疎遠になることはありません。LINEをやめることで本当に関わるべき友達がわかるというメリットもあるのです。
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