疲れたけど…LINEをやめるにはデメリットも
では、LINEをやめるとどのようなデメリットがあるのか見ていきましょう。
重要な連絡もスグ来ない
メールや電話よりもやり取りがスムーズなのがLINEの特徴でもあります。LINEをやめると、個別にメールや電話で連絡しないといけなくなるので、LINEをしている人より連絡が後回しになってしまうこともが多いです。
場合によっては、連絡をすること自体がめんどくさいと思われてしまい、自分だけ連絡が来ないということもあるでしょう。特に会社などでグループLINEを取り入れている場合、個別に連絡してもらわないと情報を知ることができません。
LINEに対して疲れると感じていても、仕事に支障をきたすようであれば、やめるのは少し考えた方が良いかもしれませんね。
いざという時に連絡が取りにくい
最近はLINEが主な連絡手段となっていることが多く、LINEをやめることによっていざという時に連絡が取りにくいというデメリットがあります。
例えば安否確認などの場合、既読になると見たことがわかりますが、メールだと既読なのかどうかがわからないので、確認するまでに時間がかかってしまいます。LINEのように早いやり取りができないので、いざという時に不便に感じてしまうこともあるでしょう。
また、LINEのみで繋がっていた人は、LINEをやめることで連絡手段がなくなってしまうので、そのまま疎遠になってしまうことも少なくないようです。
話題についていけず逆に疲れる場合も…
周囲の友達がグループLINEでコミュニケーションを取っていると、グループLINEでのやり取りで会話が盛り上がる場合もあります。LINEをやめるとグループLINEでのやり取りに疲れることはなくなりますが、普段の会話についていくことができず、逆に疲れる場合もあるのです。
周囲が盛り上がっているのに自分だけ話題についていけないと、孤独に感じてしまいますよね。「自分には関係のない話」と割り切れるのであれば問題ありませんが、孤独に感じてしまう人は、逆に疲れる原因になってしまうので注意しましょう。
気軽に連絡先交換ができない
メールや電話と違い、連絡先の交換が簡単にできるのもLINEの魅力ですよね。そのため、合コンなどでも、気軽に異性とLINEで繋がることができます。
しかし、LINEをやめてしまうと連絡手段がメールや電話になってしまうので、番号交換やアドレス交換などをしなくてはならず、一気にハードルが上がります。
また、LINEのように気軽に連絡することができないので、お互いに身構えてしまい、なかなか異性との距離が縮まりにくいというデメリットもあるでしょう。
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