付き合う上での不安って？男女の不安なキモチや解消法を紹介します！

まだ二人は付き合ったばかりです。不安に負けず、これからも一緒にいたいと願うのではないでしょうか。

そのためには、不安を解消し上手な付き合い方をしていく必要があります。どのような付き合い方をすれば良いかを見ていきましょう。

付き合うコツ①気持ちを言葉で伝える努力をする

付き合うことになったら、まずは気持ちを言葉で伝えるよう意識してみてください。「きっと分かってくれるはず」「察してよ…」と思うのではなく、しっかりと言葉にして伝えるようにしましょう。

付き合うといっても、まだまだお互い知らないことだらけです。言葉にせず相手に求めるのは、まだ早いでしょう。

また、言葉で伝えることであなたの恋愛観や不安を彼氏に理解してもらえます。彼氏もあなたと同じように、まだあなたのことを理解していない状態ですから、知ってもらうためには言葉で伝える必要があるでしょう。

そうしたやりとりをしている中で、徐々に「こうしたら嫌だろうな」といったことも察することができるようになります。まずは分かりやすく伝える努力をしましょう。

付き合うコツ②喧嘩した時のルールを決めておく

喧嘩した時のルールもあらかじめ決めておくと良いでしょう。もしかしたら今後、あなたの中にある不安により彼氏と喧嘩に発展する可能性もあります。そのために、喧嘩になった時の対処法や仲直りの仕方を決めておくと良いです。

例えば、どちらかが「ごめん」と言ったらそれ以上の喧嘩はやめるといったルールはいかがでしょうか。喧嘩になるとついヒートアップして思ってもいないことや、相手を傷つける発言をしてしまいます。そうならないためのルールを設けておくと、余計な喧嘩を防ぐことができるでしょう。

付き合うコツ③無理して相手に合わせない

付き合う上で、無理して相手に合わせないというのも上手く付き合うコツです。好きな人に合わせたい気持ちは分かりますが、自分が犠牲になったり我慢して合わせてしまえば「どうして彼氏は合わせてくれないの？」という不満を持ちやすくなります。そしてきっと、気持ちに温度差があると感じてしまうのではないでしょうか。

自分がしたいこと、あるいは自分の時間も大切にすべきです。不安だからといって合わせすぎていると、次第に付き合っていること自体に疲れてきてしまうでしょう。

不安な時は、無理して合わせるのではなく気持ちを素直に伝えた方が良いです。合わせているだけでは、不安は解消されないでしょう。

付き合うコツ④不安だからとしつこくしない

不安が自分の中にあると、解消しようと思って彼氏に求めることが多くなるでしょう。例えば、「連絡をもっとしてほしい」とか「ちゃんと説明して」と相手に求めてしまいがち。

ただ、それが単なる自分の妄想や気持ちが大きすぎるために抱えている不安だとしたら、彼氏は重荷に感じるはずです。そのため、不安を解消しようとしつこく連絡したり、しつこく疑問を投げかけることは避けた方が良いでしょう。

一度気持ちを伝え疑問に答えてもらったら、それ以上はしつこくせず、あなたも彼氏を信じることが大切です。

付き合うコツ⑤してほしいことは自分からするように

相手に求める前に、まずは自分がして見せるというのも上手く付き合うコツです。

例えば、彼氏に「好き」「会いたい」と言ってもらいたいと思う時は、自分からしっかり伝えます。そうしたあなたの行動により、彼氏も言いやすくなるでしょう。

さまざまな不安から「こうしてほしい」と思うことがあるでしょうが、まずは自分から行動に移してみてください。その様子を見て、彼氏も応える形で行動してくれるようになるはずですよ。