付き合う上で不安になってもしてはいけない言動
だからといって何でもしていいわけではなく、してはいけない言動があるもの。こうしたNG言動をしてしまうと、彼氏と付き合い続けることも難しくなってしまいます。付き合う上でしてはいけない言動は、しっかりと覚えておきましょう。
彼のスマホをチェックする
彼と付き合うことになると、きっと「自分のもの」という感覚を手にするでしょう。そうした感覚から、「スマホを見るのは当たり前」「隠し事をするのはおかしい」と思いスマホを勝手にチェックする人がいます。しかし、こうした行動はNGです。
スマホを勝手に見るという行動は彼氏の不信感を募らせ、また「重い」と思われてしまいます。例え相手が自分の恋人であっても、プライバシーは守るべきでしょう。
相手が勝手にあなたの部屋の合鍵を作り、知らない間に部屋に入られていたら「怖い」と恐怖すら感じるのではないでしょうか。スマホを見る行動もそれと同じ。見たいと思ったとしても、せめて「見せて?」と許可は必要です。
他の男性と比較する
「元彼はこうだったのに」「友達の彼氏はしてくれるのに」など、他の男性と彼氏を比較することもしてはいけない言動です。彼氏は彼氏であり、元彼でも友達の彼氏でもありません。
例えば連絡頻度で考えてみると分かりやすいでしょう。元彼が毎日連絡をくれるタイプで、そうした付き合い方があなたにとって当たり前になっているとします。しかし、今の彼氏が「必要以上の連絡はいらない」というタイプだったら、きっとあなたは不安に感じるはずです。
これは、元彼と比較したことで抱えてしまった不安ですよね。他の男性と彼氏は全くの別人です。今の彼氏のやり方、彼氏の価値観を改めて受け入れていく必要があるでしょう。
彼氏を責める
「もっとこうしてくれたら不安にならなくて済むのに!」と、彼氏を責めることもやめましょう。実際に彼氏に嘘をつかれたり疑わしいことがあって責める分には、彼氏も仕方ないと思えます。ですが、何もない中で責められたら「何も悪いことしていないのに責められる」と感じて、あなたと距離を置きたくなるでしょう。
付き合う中で不安になり、彼氏に当たりたくなる気持ちになるかもしれません。でも、彼氏を責めたところで解消できないのではないでしょうか。
だとしたら、褒め言葉や前向きな言葉を用いて伝えた方がよっぽど彼氏は応えてくれるはずです。「○○してくれて嬉しい」といったように、悪いところを責めるのではなく、良いところを褒めて継続してもらうようにした方が良いでしょう。
脅しのように強要する
付き合う上での不安が解消されないからといって、脅しのように強要することもNG。彼氏がプレッシャーに感じるだけでなく、あなたに対し恐怖心を抱き離れたくなってしまいます。
例えば、「連絡くれないなら私もしないから」「会ってくれないなら他の男と遊ぶから」といった強要です。彼女の思い通りの行動をしないと痛い目に遭うというやり方で強要しても、お互いにプラスの感情は生まれません。
むしろ、面倒くさいと思われたり付き合うことが疲れると思われてしまいます。
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